令和5年7月27日(木)に、噴火湾パノラマパークのパノラマ館で、森まさこ内閣総理大臣補佐官(女性活躍担当)と、地域で活躍する女性たちの声を聞き対話する「女性車座対話」が開催されました。
参加者は、町内で0歳から16歳の子どもを育てながら、仕事をしている4人の女性で、医療や教育、日頃の疑問や悩みなどを率直に語り合い、あっという間の1時間でした。
森補佐官、八雲町の女性参加者4名、岩村町長との「女性車座対話」終了後には、道南1市6町の町長、副市長と「女性車座対話」についての意見交換も行いました。
令和5年6月18日に八雲町の国道5号線で発生した交通死亡事故から1か月となる7月18日(火)、21団体62名の参加者により「旗の波」を実施しました。
事故の犠牲者に対し黙とうを捧げた後、事故撲滅と安全意識の高揚を目的に国道5号線を通行するドライバーに安全運転を呼びかけました。
今だけ、今日だけではなく、毎日、交通安全を心掛けてほしいと思います。また、ドライバーだけでなく、自転車や歩行者も交通安全に心掛けていただければと思います。
令和5年7月16日(日)八雲アイヌ協会の椎久会長宅倉庫で「第7回八雲アイヌ協会カムイノミ・イチャルパとアイヌ文化交流会」が開催されました。
八雲アイヌ協会の皆様をはじめ、北海道アイヌ協会の大川会長や静内民族文化保存会の皆様、笹田道議が参加し、カムイノミ(神への祈り)の祭事とイチャルパ(先祖供養祭)が執り行われました。
また、静内民族文化保存会と八雲アイヌ協会による古式舞踊の披露やアイヌ伝統料理の試食会も行われ、民族文化継承の大切さを改めて感じました。
令和5年6月26日(月)タムラ産業株式会社(本社:函館市)様よりご寄附をいただきました。心から感謝申し上げます。
いただきました寄附金は、八雲町の産業活性化に繋げてほしいとの意向から「産業を活性化し、働く人材をつくる事業」に活用させていただき、地域経済の活性化を図りたいと思います。