2月9日(水)、陸上競技(長距離)でご活躍されている八雲町出身の岡島楓さんが表敬訪問してくれました。
「本当は人と争うことが苦手です。誰かに勝ったという記録より、自己ベストが出た方が嬉しい。」という岡島さんは、2歳年上の姉の影響で小さい頃から陸上を始め、高校時代には女子5,000mで北海道記録を樹立。これまでの成績が評価され、全日本実業団駅伝や国際大会などに出場しているニトリ女子ランニングチームに内定。
「将来は、実業団チームでの経験を活かし、子どもたちをサポートする指導者になりたい。」と話していました。
八雲町も全力で応援します。これからのご活躍を期待しています。