令和3年12月27日(月)、今年も八雲産業株式会社さんから「門松」、八雲町もち米生産部会さんから「鏡餅」をいただきました。
毎年、本当にありがとうございます。
役場正面玄関に「門松」、受付窓口に「鏡餅」を設置していますので、皆さんぜひ見に来てください。
国民健康保険運営協議会委員の宮田千秋さんが、北海道社会貢献賞(国民健康保険事業功労者)表彰と国民健康保険中央会表彰を受賞し、12月17日(金)、 役場第1・2会議室で伝達式を行いました。
宮田さんは、平成13年4月に旧熊石町国民健康保険運営協議会委員となられて以来、合併後は八雲町国民健康保険運営協議会委員として20年の長きにわたりその職務を担っていただき、平成17年11月から平成28年3月までは、会長職務代理として会長を補佐するなど、国保財政の健全化と事業の円滑な運営にご尽力された功績が認められ、この度の受賞となりました。
国民健康保険中央会表彰は小林会長から、北海道社会貢献賞表彰は私から伝達させていただきました。
令和3年12月6日(月)、航空自衛隊八雲分屯基地で、航空幕僚長から感謝状が贈呈されました。
この度の感謝状は、八雲分屯基地の諸行事への積極的な協力と基地の運営や訓練に対する支援など、航空自衛隊の任務遂行に貢献したことによるもの。
自衛隊は国民の支持のもと、我が国の平和と安全の確保のためばかりではなく、広く国際平和を維持するために活動する部隊として、国内のみならず諸外国からも高く評価されています。
これからも自衛隊の諸活動に対し、協力・支援をしたいと思います。
剣道教士七段の故阿部順一さんは、北海道代表選手として国民体育大会へ出場したほか、昭和50年からは、剣道少年団の指導をされ、平成11年には八雲町スポーツ少年団本部長、平成15年には渡島地方剣道連絡協議会理事長等を務める傍ら、ねんりんピックに出場し、自身の技術向上はもとより、剣道の普及と青少年の健全育成のため、生涯にわたりご尽力されました。
この度、これらのご功績が認められ、文部科学大臣表彰(生涯スポーツ功労者)の受彰となりましたが、受彰決定後にご逝去されたことから、令和3年12月3日(金)、ご親族へ表彰を伝達させていただきました。