平成26年5月27日招集された、第2回臨時会の主な結果は、次のとおりです。
各議案等の個人の賛否一覧表[PDFファイル/98KB]
案件 |
主な内容と結果 |
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議案第1号 工事請負契約の締結について |
熊石福祉センター改築建築主体工事について、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めようとするもの。 次のとおり工事請負契約を締結する。
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議案第2号 工事請負契約の締結について |
道南休養村施設解体工事について、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めようとするもの。 次のとおり工事請負契約を締結する。
原案のとおり可決 |
議案第3号
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歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億7,670万円を追加し、総額を113億1,024万2千円とした。 原案のとおり可決 |
議案第4号 平成26年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) |
歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,449万1千円を追加し、総額を30億6,856万6千円とする。 この支出は財政調整交付金により賄われる。 原案のとおり可決 |
報告第1号 専決処分の報告について |
簡易水道料金を長期間にわたり滞納し、再三にわたる納付催告にもかかわらず、これに応じなかったため給水を停止し、納付期限を決め、それまでに納付されない場合は法的措置に着手する旨の意思表示をした。 その後、相手方と面談し分割により完納する旨の申入れがなされたため、民事訴訟法第275条第1項により、訴え提起前の和解による解決について説明したところ、和解をしたい旨の申出がなされた。 以上のような流れで、平成26年3月14日に相手方から即決和解合意書が提出され、簡易水道料金支払いについて和解したことが報告された。 報告済 |