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種苗生産について

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年12月13日更新

 八雲町では、令和4年度から北海道二海サーモンを含めた道南各地のサーモン養殖に供給する種苗を生産しています。
 毎年、11~12月に発眼卵を調達し、孵化させ、翌年11月ころまで約1年間かけて飼育して、海面養殖用種苗として八雲町熊石をはじめ、近隣で行われている海面養殖事業に供給しています。

種苗生産施設の概要

【名称】八雲町熊石サーモン種苗生産施設
【所在地】北海道二海郡八雲町熊石鮎川町189-43
【施設規模】養魚池24面、飼育池12面、養成池8面
 
種苗生産施設の外観 養成池

種苗生産の実績

令和4年:約21,700尾、約17.4トン
令和5年:約93,800尾、約42.5トン
令和6年:約75,200尾、約42.4トン

種苗生産の様子

発眼卵の収容

消毒 発眼卵

孵化

孵化1 孵化2
撮影:青山智哉

選別作業、給餌

選別作業 給餌作業

種苗の出荷

出荷 種苗積込み

 

 

このページに関するお問い合わせ先


水産課

〒049-3192 北海道二海郡八雲町住初町138番地
【水産課直通】Tel:0137-62-2117