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『間違い』や『いたずら』による119番通報について

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年8月8日更新

間違ってしまった場合は・・・

119番受付後、「場所が特定できない」「会話の途中で回線が切断された場合」など、消防では逆探知や位置情報システムを使用し、緊急性の判断を行い消防車・救急車の出動を行います。

「子供が電話を触って119番に繋がる」「110番と119番の押し間違い」のケースがあります。

通報者との会話ができない場合は、関係機関の協力を得て、通報者を特定し緊急性の判断を行います。

誤って119番をかけてしまった場合には、必ず電話にでて「間違いです」と教えてください。

 

いたずら、虚偽の通報は犯罪です。

限られた回線をふさぐこととなり、重要な通報の妨げとなりますので絶対にやめましょう。 

また明らかにいたずらと判断した通報は、警察などの協力を得て通報場所を特定する場合があります。

 (消防法第44条の規定により、「虚偽の通報をした者には30万以下の罰金または拘留」という処罰を設けています。)