6年生のミシン日記~悪戦苦闘編~
6年生は家庭科の学習で,エプロン作りに挑戦しています。
ミシンを使い,縫い上げます。
子供たちは,パソコンなどのIct機器の操作が得意で,指導していないことでもどんどんできるようになります。ご家庭でも,スマートフォンやタブレット端末等を上手に使いこなしているのではないでしょうか。
しかし!直感的な操作を基本とする“スマート”な機器ではないミシンには大苦戦。
縫い始めまでの手順の多さに大パニック!悪戦苦闘しながらミシンと格闘しています。
「アイロンが熱くない…ああスイッチ入れるんだ」
「返し縫って何だったけ?」猪突猛進!
「関係のないところを縫ってしまった。脱線,脱線」
「僕はいつでも慎重さ!まっすくまっすぐ…集中して…」
「布ってどっちに進むんだったっけ?」
普段は学校の最高学年として頑張っている6年生。その悪戦苦闘ぶりが,「めんこいなぁ」と感じました。