「きょりをとろう」-5月29日(金曜日)の分散登校のようす
4月20日(月曜日)からのとっても長かった臨時休業,
ようやく終わりをむかえようとしています。
今週は毎日が分散登校日でした。
この期間は,教科学習に取り組む時間を少しでも多くしようと,
主要となる教科の学習が中心でした。
そのため,子どもたちからは「頭から煙が…」なんて言葉も聞かれました。
そこで,今日(29日(金曜日))は3年生以上で
「野田生ファーム」の活動を行いました。
手元の温度計で20度を超える陽気の中,
植物を育てる楽しさを味わいながらの活動でした。
心も体もリフレッシュ!
校内では,「学校の新しい生活様式」
(1)ソーシャルディスタンスの確保
(2)マスク着用
(3)こまめに手洗い
の基本様式に沿いながら活動していますが,
教員が知恵を出し合って,
感染リスクを下げる工夫を実行しています。
昨日のマスクケースに続き,
養教の先生考案「ソーシャルディタンス確保の工夫」
5口ある水飲み場を3口にしました。
また,待つ間も「きょりをとって」並びやすいようにしてくれました。
来週からは学校再開(通常の時間割授業)となります。
新型コロナウイルスはまだまだ予断を許さない状況となっていますが,
「学校の新しい学校様式」の沿いながらの学校生活となります。