2.八雲のアイヌの歴史を知る

■縄文文化・続縄文文化・オホーツク文化

八雲町内に人が住み始めました。

・石をナイフややりに加工し、動物をって、移動しながららしていました。

・土器を使って料理をし、定住するようになりました。

赤彩注口土器という、真っ赤にぬられた土器も作られました。

・鉄でできた道具も使うようになりました。

・かまどで料理をするようになりました。

赤彩注口土器

■アイヌ文化

・かまどをもつ竪穴住居からいろりをもつ平地式住居にかわり、土器を使わずに木器や鉄なべを使うようになっていきました。

現在

現在では、アイヌの人たちも北海道にわたってきた人たちと同じような家に住み、同じような生活をしています。

・また、口でさまざまな物語を伝えてきたので、今でも《ユーカラ》などとして歌われています。