さらに背景も暗雲っぽくなるように手のひねりをいれて描くのを教えていただき、挑戦しましたが…難しい…。左上の方のうまくぼんやりしたのがあるのが先生、黒ばっかになってるのが私が描いたところです。
よろしくどうぞー。
さらに背景も暗雲っぽくなるように手のひねりをいれて描くのを教えていただき、挑戦しましたが…難しい…。左上の方のうまくぼんやりしたのがあるのが先生、黒ばっかになってるのが私が描いたところです。
よろしくどうぞー。
観光ブロガーのzoeさんが八雲を旅たち、牛さんが八雲に放牧されてから早半月がたちました。
この間、92さんとの約束を守れず、1ヶ月もブログをほったらかしにしたミサコです。
さて、公民館でも別れと出会いがありました。
ジョー門は、研究に没頭する毎日にライフスタイルを変え、ニンニンは体育館へ席替えをしました。
そして、公民館にはニューフェイスがやってきました。
ジョー門のお世継ぎ、シンちゃんのアパート上階に住んでいる「しげちゃん」です。
しげちゃんは、名古屋からやって来ました。
八雲着任前から、町HPのブログに興味を持っていたらしく、「しげちゃん」が公民館ブログを背負ってたつ決意のようです。
緊張した面持ちで仕事に励むニューフェイスしげちゃん!
先日は、しげちゃんと話し合いブログのタイトルを考えました。
1 しげちゃんのおわりない話 (おわり = 尾張)
2 ここほれ!しげちゃん (発掘のプロだから)
3 しげちゃんは、なごやからきたの (名古屋から来たから)
以上、3つを考えました。しげちゃんは、公民館ブロガーにならい名前からはじまるタイトルを希望していましたが、ミサコてきには、公民館ブロガーはちっともブログを更新しないので、名前が最後につくタイトルを希望したいと思います。
きっと、にわかSEのちゅんさんや92さんが、書きやすいタイトルをつけてくれると信じています。
ちゅんさん、92さん、よろしくお願いします。
しげちゃんのブログはもうすぐ始まります。お楽しみに!!
(投稿者:ミサコ)
夕刻、変な団体が調理実習室で何かやっているとの通報。
現場へ急行すると、青年風の男子数名とセーラー服の女子高生が蒸し鍋を遠巻きに囲んで何やら密談中。
こんな異色のメンバー構成の団体は、公民館で見たことはありません。
何の団体か聞いて見ると、『八雲町もち米消費拡大推進協議会』との返答。ますます怪しい!
そんな堅苦しい会に、なぜ、女子高生がいるのかさらに尋ねてみると、
八雲高校総合ビジネス科と協力して、八雲産『風の子もち』(もち米)の消費拡大のために、風の子もち米を使った新しいレシピを開発中で、月1回のペースで研究会を開催しているとのこと。
今日は総合ビジネス科の生徒が実際に生産・販売をしている「ホタテキッズ」を材料に使った「おこわ」を調理&試食するために、公民館を利用したとのこと。
なるほど、女子高生がいても不思議ではありません!ちょっと安心と熱意ある若者に感心した出来事でした。
ちなみに、味は最高!試食後の意見交換では、新しいレシピの話題も・・・
一日も早く、商品化して欲しいですね!!
出来立てのおこわを微妙な距離感で調理するメンバーたち!ちょっと怪しい(笑)
美味!八雲産「風の子もち」&「ホタテ」がコラボした おこわ!!
食材のホタテキッズとアイディアを担当した八高総合ビジネス科生は、
爽やかな笑顔も担当してました!!
(投稿者:ミサコ)
連日の除雪から解放されたのに、腰痛が続いているミサコです。
公民館では肉体労働が多くあります。
その一つが、除雪です。
降雪があった日は、開館前に駐車場の除雪をします。
これは、ちょうど良い朝の運動です。
しかし、これが屋根の雪下ろしとなると話はまったく別です。
特に今年は例年にない大雪のため、屋根に登ることもしばしばです。
今回は公民館ならではの除雪ネタを紹介します。
ずっと前のブログで紹介したとおり、公民館は灯油代節約のため、各部屋の貸館があるときにしかストーブをたきません。よって、なかなか屋根の雪は落ちません。そのため、屋根の雪下ろしがたびたび必要になっています。
公民館屋根の雪下ろし風景
かなり高いです!
公民館の屋根は一般家庭よりも高いため、高所恐怖症のミサコにとって屋根の雪下ろしは、大変苦痛な作業です。
今年は、雪下ろし中の事故ニュースが多く報道されていたため、公民館でも準備万端、雪下ろしグッツを用意しました。
その一つが命綱。
これがあれば安心?と雪下ろし作業の相棒で岩登りが得意というユメに命綱を結んでもらいました。結び目は最高の安心感。ご覧の通りです。
ユメがミサコのために結んでくれた命綱
安心感のある結び目です!
念の為、屋根の端までどれくらいまでで止まるのか試してみると、抵抗なく屋根の縁まで行けるではありませんか。
心配になり、天井の柱に結んだという命綱を引いてみると、どこまで引いても伸びてくるではありませんか。
それを見ていたユメいわく、「絶対下まで落ちませんから。」
ドリフのコントのような人間関係が垣間見える一幕でした。
命綱の調整して屋根の縁で作業開始!
やっぱり腰は引けています!!
そんなユメは、失敗を反省してか遅めの冬休みを利用して、四国に岩登り?に出かけています。
きっと、美味しい『友情の水』を土産にしてくれるでしょう。(催促)
※『友情の水』:公民館では、仕事や人間関係のこじれは、『友情の水』が解決してくれると信じられています。ちなみに、公民館ブロガーの間では、八雲特産の「今宵八雲」が人気です。
「今宵八雲」は観光情報ブログで紹介されていますよ。
(投稿者:ミサコ)
雪が多くて除雪に苦労していますが、冬を楽しんでいるミサコです。
今日は、ブログのネタ切れしたときのために大事にあたためておいたものを紹介します。
公民館ブロガー達がなかなかアップしないので・・・
さて、ミサコのブログにしきりに登場しているYOU・遊・クラスでは、さむいべや祭りに来る子ども達に喜んでもらおうと、アンパンマン号の雪像をつくりました。
さむいべや祭りやパノラマ館に来場した幼児から
絶大な人気。かなりの出来栄えでした。
昨年は、さむいべや祭り実行委員会から「何か作れ!」と命令され、高く積み上げられた雪山を前に苦慮したのち、簡単にできそうな「かまくら」を作成。
偶然にも「トトロ型かまくら」が完成したものでした。(評判はよかったです。)
今年は昨年の反省から、メンバーの一人を勝手にデザイナーに任命。
「子どもが喜ぶ雪像を」というコンセプトだけをメンバーで決定し、デザインを任せました。
作成期間は1週間。
YOU・遊・クラスのメンバーたちは、夜な夜なパノラマ館玄関前に集合。
デザイナーから厳しい指導を受けながら、-10度以下の会場で連日連夜、黙々と雪像づくりに励みました。寒さと指導が結構しんどかったです。
寒いのに水を使っての作業。そんな作業中にハプニングが発生!
そんな中、ハプニング発生。「ここに置いた設計図がない(怒)」とデザイナーの訴えが・・・。デザイナーに尋ねると「クリアーファイルに白い紙が入っている」とのこと。
そういえば、設計図があったという場所は、ミサコがせっせと除雪した場所。
あきらめ半分で、みんなで捜索したものの、白いものが雪の中から簡単に見つかるわけがなく、「雪で一面真っ白な場所に何でクリアーファイル?紙も白かよ?」と逆切れしてみたものの設計図がないと作業ができないので、捜索を継続。
ややしばらくして設計図は、苦労して除雪した雪の中から見つかりました。
設計図発見を祝して記念撮影!
今回作成したアンパンマン号は、既に撤去されたか、連日の大雪で形が変わっていることと思います。
メンバーから了解はとっていませんが、来年も雪像に挑戦する予定です。ご期待ください!
(投稿者:ミサコ)