はじめまして。公民館管理人のミサコです。
今日から、公民館ブログがスタートしますよ!いろんな話が出てきますので、今後もよろしくね!
さて、みなさんは、知ってますか?
八雲町公民館は、昭和40年に新築され開館しました。
それまで、八雲公民館は旧高等国民学校の校舎を利用していましたが、『もっともっと使いやすい公民館を』という町民の声に、公民館建設期成会が設立され昭和40年に完成しました。
総建築費は60,762千円。そのうち、約5,500千円は町民の寄付によるものでした。
実は、この寄付が八雲の公民館の原点。寄付を集めたことで、北海道にまだまだ公民館が少ない時代に、八雲の公民館が町民に認知されるにいたったのです。
公民館では、青年学級や婦人学級、各種講座といった盛り沢山の講座や集会が毎晩遅くまで開催され、老若男女が集う施設として親しまれていました。
「じゃー今は親しまれていないんだろう!」と言われそうですが、そんなことはありません!
なんたって、毎晩遅くまで若者が集っていた公民館。
公民館で出会い、結ばれたカップルはかず知れず!当時のジュニア、そして孫世代が今公民館に集っているのです。
町民に愛され続ける八雲町公民館は45歳。今も年間3万人が利用する憩いの場所です。
こんな素敵な公民館を裏方で支えるスタッフを紹介しましょう!
四六(シロ) O型(サイズはS) 趣味はウォーキングで毎日万歩計を装着して出勤。同じ距離でも他人より歩数を稼ぐことができる。
ジョー門 A型 縄文時代のエキスパート。八雲の遺跡は、ジョー門に聞け!
しんちゃん B型 20年同居しているカメ。カメに、晩酌につき合わせたら、本マグロ、甘エビ、サーモンが好物になった。
はまぁー O型 Hummer(アメ車)のごとく存在感抜群!「もったいない」がモットーで、空箱が大好き。
にんにん AB型 独身貴族 このご時世に新車をキャッシュで購入。プロ野球カープファンは有名。
ユメ A型 公民館一のイケメン。最近、公民館の窓口のお客が増えたとの情報あり。
ミサコ O型。明るすぎる性格が災いしてか、行事はすべて雨という雨男。
こんな個性豊かな7人が勤務する公民館は、毎日がサプライズ出来事ばかりです。
そんなサプライズな実話を7人のスタッフの勝手な目線でみなさんにお伝えすのが「公民館実は」です。
さて、どんな「実話」が飛び出すのか?乞うご期待!!
※みなさんへのお願い
登場する7人のスタッフは、実在します。
みなさん、決して本人を特定するようなことはせず、さらっと読むようにしてくださいね!
そして、公民館に来て、「あいつが○○だろう」と楽しんでくださいね!
わくわく教室
(投稿者:ミサコ)