忘れ物はありませんか?

今日は涼しいと思いきや、(個人的には)そうでもなかった・・・

今年の暑さは何なんでしょうかね。もうそろそろ落ち着いてもらえると助かるのですが…
皆さんは体調を崩されていませんでしょうか?体調管理には十分ご注意ください。

ところで、公民館を利用されているみなさんへ連絡があります。
「忘れ物をしていませんか?」
最近に限った話では無いですが、結構忘れ物があるようです。
これらの忘れ物は、日付や場所(見つかった部屋)を確認した後、ロビーにあるガラスケースの中に保管されます。

ちなみに、現在最も忘れられているものとは何なのか。
実は「扇子」なんです。
現在3本の扇子がケース内にあります。やはり暑い夏に欠かせないものなのでしょうね(忘れられていますけどね)
他にも帽子や鍵(家の鍵だと思われます)なんかもあります。鍵を忘れていった方、家には入れましたか?

最近物を無くしたと思っているアナタ、意外と公民館に忘れているかもしれませんよ?

忘れ物保管ケース
心当たりのある方は、公民館事務室へご連絡ください

(投稿者:にんにん)

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夏の思い出~川探検キャンプ~

お盆が過ぎ、甲子園が終わると夏の終わりを感じますよね。皆さんこんにちは。社会教育課ブログでお馴染みのユメです。
夏の終わりという事で、今年の夏の行事を一つ紹介したいと思います。
8月6日~7日に町内の小学生を対象とした「ユーラップ川自然体験学習会 川探検キャンプ」を行いました。プログラムは川探検、野外炊飯、昆虫採集などです。

川探検の様子。前日に強い雨が降って川の増水が心配されましたが、場所を変更して無事に行う事ができました。魚や水生昆虫の観察をしました。

野外炊飯の様子。はんごうを使ってご飯を炊きました。マッチやナタの使い方がみんなぎこちなかったぞ!これを機に上手になれたかな?
ちなみにご飯は先生の指導のおかげでとてもおいしく炊くことができました。

昆虫採集の様子。今も昔も子ども達はやっぱり虫が好きなようです。クワガタ、カミキリムシ、バッタなどなど・・・中にはカエルを捕まえた人もいました。

そして、以前このブログでご紹介した「牛乳パックDEホットドッグ」をこのキャンプで実践しました!
このホットドッグは具材を詰める、アルミホイルで包む、牛乳パックに入れて燃やす、という一連の作業が楽しいようで、子ども達は夢中になって作っていました。


焼き加減はちょうどよかったのですが、やっぱりチーズがアルミホイルにベッタリくっついてしまいました。が、子ども達はお構いなし。野獣のようにムシャムシャ食べていました。大成功です。

こうして晴天の中、熱中症やケガもなく無事にキャンプを終えることができました。日常の空間から離れて、仲間と共同生活をするというのはとても貴重な経験になると思います。参加した皆さん楽しかったですか?大変お疲れ様でした!

余談ですが、お盆前にプライベートで島牧村へキャンプに行ったのですが、ブヨに15ヶ所くらい刺されてしまい水膨れになってしまいました。
こっちのキャンプはちょっと残念な思い出。トホホ。

                                  (投稿者:ユメ)

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刺客?珍客?

お盆明けで利用者がまばらな公民館にて、事件発生!?

事務室内で「さされるぅー」の声。
何に刺されるのかと振り返ると、、
綺麗な「カラスアゲハ」が飛んでいました。

一体どうすれば、蝶に刺されるのでしょうか?
あまりの暑さに、頭がオーバーヒートしたようです。

カラスアゲハ
綺麗なものには棘があるのですね。
刺客ならぬ珍客でした!

(投稿者:ミサコ)

 

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真夏のユメ

みなさんこんにちは。公民館のユメといいます。

先週、公民館で子どもキャンプが行なわれ、となりにある林業研修センターの通路を使ってきもだめしをやりました。
以前に、当ブログのカメ日誌でお馴染み、しんちゃんからこんな話を聞いたことがあります。
「林業研修センターは夜、出ますよ」
…夜に出てしまうものといったら「アレ」しかありませんよね。今ちょうどお盆時期ですし。
詳しい話を聞けなかったので、いろいろ想像してしまいます。
日本人形の髪の毛が伸びるとか、剥製のヒグマがいきなり動き出すとか、展示されてるアンモナイトが全部消えてナンモナイトになるとか。
うーん、恐ろしいですね。早くお盆から脱出したいです。

キャンプ当日のきもだめし開始直前、1人で会場準備をしていた時のこと。
矢印を書いた紙を張りつけたり、脅かし役の配置を考えたりしていると、物影に人間の形をした真っ黒いパネルが置いてあるのを見つけました。
後で聞いた話ですが、しんちゃんが子どもたちを驚かすためにわざわざ用意してくれたみたいです。
大変ありがたいことだったんですが、そのことを全く聞かずにパネルを見たぼくは、勝手に1人で恐怖体験をしました。子どもたちを驚かす前にです。
「ちょっと勘弁してくださいよ~」 
そんな気持ちでいっぱいになりました。

それはさておき、きもだめしをはじめ子どもキャンプは無事終了しました。
「楽しかったよ!」「来年も来るから!」
そう言われると本当にうれしいです。次回へのモチベーションが向上してしまいます。
まだまだ未熟ですが、公民館を利用する人に少しでも喜んでもらえるよう、日々精進したいと思います。

追伸 林業研修センターは、しんちゃんが何もしなければ何も出ませんので安心してください。

 

林研の怪しい人影?

こんなの夜遅くに見たくありませんよね。

(投稿者:ユメ)

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団子より花

四六は、学生時代テニスをしていました。
練習の帰り、歩けない程にお腹が空いて、仲間と小さな店に入って「大福餅(よもぎ)」を1個買い、夢中で食べました。
1個食べるともう1個食べたくなり、2個目もあっという間に胃袋の中へはいってしまいました。
それでも満たされず3個目を手にとった時、大福餅の表面になにやら点々と青い物が・・・。
「まさかカビではないか!」と思い、店のおばさんに聞くと「青カビは害にならないから大丈夫」と言われ、それに反論できずに2個分の代金を支払って店を出ました。
今考えると「なんてウブな学生ではないか。」と自分がかわいくなります。
最近は、あの頃のように強烈な空腹を感じることが無くなりました。
それよりも、あの頃には目も留めなかった花の美しさに感動すら覚えるようになりました。
まさに「花より団子」の逆で「団子より花」です。

公民館のロビーの生け花

公民館のロビーに「生け花」が活けているのをご存じでしょうか。
四六は、いつも「きれいだな~。心が癒されるなあ~。」と思いっています。
この生け花は、小原流八雲支部の方々が、ボランティアで30年以上も前から、年間を通して活け続けてくれているのです。
素晴らしい生け花を鑑賞することが出来て、心から感謝の気持ちが湧いてきます。
ぜひ皆さんにも公民館に来ていただいて、生け花を鑑賞してほしいと思います。

そこで公民館では、「小原流」「池坊」生け花講座を復活することにしました。
詳しくは、「広報やくも」8月号の「みんなの公民館」を見てください。

忙しい現代社会の中でストレスを多く抱える方も大勢いらっしゃると思いますが、デジタルで高速な社会であるからこそ、ゆったりとした時間や美しく心を癒してくれる花のある暮らしをしてみてはいかがでしょうか?

花瓶でも一輪ざしでも生け花を習った人が活けると相当違うそうです。
ぜひ、花のある暮らしを考えてください。

 

(投稿者:四六)

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