八雲地域子ども会広場

 あーさんです。
「第25回八雲地域子ども会ひろば」が9月18日(日)に公民館前駐車場をメインに開催されました。当日は天候に恵まれて、250人を超える親子や子どもたちが参加してくれました。 (主催、八雲町地域子ども会育成連絡協議会=八子連)

ゲームは、しゃてき・ダーツ・的あてゲームなどがあり、景品を狙って競ってました。また、おやつには無料のわたあめを含めかき氷・フランクフルト・焼きそば・ポップコーンなどをお腹一杯食べてました。人気コーナーは列をつくって順番待ちの場所もあり、ゲームの順とこづかいをどう使か苦心する子どももおりました。運営に携わった役員の皆さんご苦労さまでした。
この子ども会広場は、落部地域では9月24日(土)13:30から落部小グラウンドで、熊石地域では、10月16日(日)10:30から(場所未定)行う予定です。八子連では、11月19日(土)に小学生室内サッカー大会も計画しております。
このように八子連では、年間通じて各種行事や研修会などを開催しており、その活動が評価されて、公益財団法人日本生命財団の「平成28年度ニッセイ財団“広がれ、元気っこ活動”児童・少年の健全育成助成」の対象団体に選ばれて、今回も使用したテント・ダーツ・かき氷機など器具の助成をいただきました。

※子ども会活動とは、仲間と活動を共有することによって、その子の、その子が参加している集団の、より望ましい成長を意図したコミュニティ活動です。地域を基盤とし、仲間集団のもつ形成力と、活動(経験)を通しての成長を統合し、よりたくましい子ども、子ども集団を実現しようとする活動です。家庭・学校では与えることが困難な、しかし、子どもの発達にとって不可欠な経験を与えることを目的としており、家庭・学校はもとより、地域の諸機関・諸集団と強い連携を保ちながら、活動を進めていくことが大切です。(公益社団法人全国子ども会連合会の用語集から)

  多くの人が集まった会場

  並んで好きな食べ物、飲み物を選ぶ

 ポップコーンなどおいしそう

  室内でもゲームを楽しむ

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文化団体連合会特別事業「荒馬座」公演

 4月から社会教育課に仲間入りをしました、ぐみです!好きな食べ物はお米です!
 さて、今回は、八雲町の社会教育関係団体である「八雲町文化団体連合会」さんの特別事業として
9月8日(木)に町民センターで行われた「民族歌舞団 荒馬座」による民俗芸能公演の模様をご紹介します!

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 芸能は生きる力
 祭りは絆 乗り越える力
  祖先から受け継がれた宝物
「荒馬座民族芸能集 あしたへ向かって~豊かに稔れ」

 荒馬座公演のPR看板
▲荒馬座公演の看板
文化団体連合会会長さんが作った力作です!

 荒馬座のPRあんどんの写真

▲PRあんどん
山車づくりで培われたスキルを生かし、こんな美しいPRあんどんも作っていました!
東京を拠点に活動されている「荒馬座」さんもこのあんどんに興味津々のようで、作り方などを熱心に尋ねられていましたよ。
(…次は八雲の山車行列を観に来たいとのことです。ぜひまた来てほしいですね!)

当日はあいにくのどしゃ降り…

しかし、足元の悪い中でも300名近い町民の方が足を運んでくださり、
にぎやかな会場になっていました。
そして19時…いよいよ開演です!

 どどん鼓座と荒馬座のコラボ
▲どどん鼓座と荒馬座のコラボ!

 なんと今回は、八雲の「どどん鼓座」の子どもたちとのコラボがあったのですよ~!
直前にリハーサルしただけとは思えない、みなさんの堂々とした姿がとても印象的でした。
何より子どもたちの、楽しそうな顔といったら! 

躍動感あふれる獅子

▲獅子舞に1人ずつ頭を噛まれるお客さん(写真から躍動感が伝わりますね…) 

ステージの上で見事な舞を繰り広げていた獅子が、今度は客席まで下りてきて、お客さんの頭をパクッと噛んで回っていました。お、大人でも間近で見るとけっこう怖いものですね…

 傘踊り

▲きらきらと華やかな傘踊り

 日本各地の郷土に伝わる伝統芸能を、太鼓で、笛で、動きで私たちに伝えてくださいました。

特に八雲は漁業と酪農のまち。豊作に恵まれるように祈りを込めた演武も披露していただき、とても心が温まりました。

 太鼓の演技

▲おなかに響く太鼓の音には鳥肌が立ちました!

 公演翌日には町内を観光された荒馬座さん。

素敵な舞台をありがとうございました!!!

 (投稿者:ぐみ)

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島根県八雲町との交流2

アーさんです。こんにちは
 島根県松江市八雲町との交流は、前回、ミランダさんが投稿しましたが、来町した派遣団が松江市八雲町で報告会を開き、その時の様子が地元紙「山陰中央新報」に登載されまして、島根県の「八雲の交流を進める会」秋原会長から記事が送られてきました。当町で民泊を受け入れてご尽力いただいた方や役員の方も島根県の記事を目にする機会がないと思いますので見てください。涼しさが気になり始めましたが、出迎えてから、約1か月が過ぎ懐かしいニュースになりました。                                              なお、記事掲載は、発行元の「山陰中央新報社」に許可を得ております。

ダウンロードはこちら       

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八雲と八雲

お久しぶりです!ミランダでーす!
8月19日(金)~21日(日)に八雲村との交流を進める会の主催する交流会がありました。
八雲と同じ町名の島根県松江市八雲町(旧八雲村)から中学生6名・引率2名が北海道八雲町に来てくれました。
2泊3日で、1日目は八雲町の家庭に民泊、2日目は町内施設や公園などの見学、3日目は函館観光をしました。
6名の中学生はとてもパワフルで北海道を満喫してくれたようです。
2日目の様子を紹介します。


木彫り熊資料館を見学しました。ちょうどこの日は、木彫り熊講座がやっていたので木彫り熊体験をしました。「意外と難しい!」の時の写真です。


梅村庭園で池の鯉にえさやりをしました。20匹以上の鯉がえさに群がってきて楽しかったけど、少し手にえさのにおいが…


育成牧場の展望台で八雲町内を眺めました。天気が曇っていたので、少ししか見られませんでしたが、放牧された牛がたくさん見れてよかったです。


お昼はハーベスターでピザやチキンに夢中でした。注文しすぎてお腹一杯!!
でもこの後、カロリー消費のためにパノラマ館で卓球をしました!!


この日のラストはファームメイドでアイスクリーム作り!!
甘いものは別腹なようで、自分で作ったアイスクリームに大満足でした!!

今回八雲に来てくれた中学生のうち2名が2回目の旅で、北海道八雲町に愛着を持ってくれているようでした。「また来たい!」と言ってくれていました。

また、ぜひ八雲町に来てください!!ミランダも元気な中学生にパワーをもらいました。
それでは、ミランダでしたー

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「社明標語入りポスター」展開催しています

 「社明標語入りポスター」展について、公民館1階ロビー、9月2日(金)まで開催しています。
 このポスター展は、第66回「社会を明るくする運動」の行事の一環として、道南地方(渡島・檜山・寿都郡・島牧郡)の中学生を対象に募集し、20校334作品から、最優秀賞1作品、優秀賞2作品、奨励賞15作品、佳作30作品、計63作品の入賞作品を展示しています。
 八雲の中学校からも2作品選出されていますので、見に来られませんか。

 

 

(投稿者:にし) 

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