二十歳の集いに現れたスペシャルゲスト

こんばんとん!社会教育課のぐみです。
(このあいさつ、後述する「とある方」と連絡をやり取りしていた際に使っていたものになります…ふふふ。)

さて、八雲町で1月に開催している成人式は、この度の成人年齢引き下げに伴い、
「八雲町成人式」から「八雲町二十歳の集い」という名称に変わりました。
年齢引き下げ後も、八雲町では変わらず20歳を迎えた(迎える)方を対象として、
「『成人の日』の前日の日曜日」に開催することとしています。

そんな「八雲町二十歳の集い」、先日、無事にシルバープラザで開催されました~!
(ドンドンパフパフー!みなさんおめでとう~!)

艶やかな衣装、びしっと着こなしたスーツ、晴れやかなお顔が見られて、
わたしも年始から嬉しいお仕事のスタートでした。

式典終了後の記念公演では、「八雲町に縁のある方」を講師に招いた講演を開催しています。
今年は八雲町出身で、「お笑いコンビ とんたくと」として東京でご活躍されている吉田とん氏と、
静岡県出身のノンタクトしゅん氏のお二人をお迎えしました~!

ユーモアたっぷりで、舞台袖でもたくさん笑わせてくれたお二人★

吉田とんさんがよくツイッターでされている挨拶が「こんにちとん!」だったので、
私も便乗して打ち合わせメールでは「こんにちとん!」「こんばんとん!」と乱発させていただいてました…(笑)ほっこりしてお気に入り。

吉田とんさんは、ご自身が二十歳を迎えたときの八雲町成人式で、
なんと「新成人代表」として誓いの言葉も述べてくださった方なのです!(びっくり!)

そのときも、「夢はお笑い芸人になること」と宣言され、ネタも披露してくださっていたのだとか。

当日は、そんな吉田とんさんの上京後の苦労話(?)や出会った素敵な人たちとのエピソード、二十歳を迎えた皆さんへのエールを、
ノンタクトしゅん氏による冴えわたるツッコミを交えつつ披露してくださいました。

八雲あるあるネタも交えつつ、会場を巻き込んだコント!

わたしも生のお笑いを見たのは初めてだったのですが、
ならではのライブ感というか…迫力とリアルな空気感と…
うまく言葉で言い表せられないのですが、すごかったです!

時間ピッタリの進行、ノンストップで続くテンポの良い掛け合い。
これがプロのお仕事なのですね…!
来場された皆さんもたくさん笑っていたようで、おかげさまで「二十歳の集い」が
笑顔であふれる素敵な1日になりました★

二十歳を迎えた皆さんにとって、少し年上の、同郷の先輩が、
上京してさまざまな出会いがあり、たくさんの経験を積まれて、
いま、こうして夢を叶えて活躍されている姿を直接見られたのは、
とても大きな刺激になったことと思います。

終了後の記念撮影★

吉田とんさん、ノンタクトしゅんさんで構成されている
お笑いコンビ とんたくと さん、
この度は講師をお引き受けいただき本当にありがとうございました!

おふたりのますますのご活躍を、北海道八雲町から応援しております★

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「リレフェス」で八雲山車行列をPRしました

2023年はうさぎ年!飛躍の1年を!
今年もよろしくお願いいたします。社会教育課のぐみです。

私が活動を支援している「八雲山車行列実行委員会」では、
昨年12月、こんなオンラインイベントに参加させていただきました。

オンライン関係人口フェスティバル RELATIONS FES 2022(通称:リレフェス2022)

主催である実行委員会を運営されているNPO法人ezorockさんとは、教育委員会主催事業「青年活動リーダー研修会」に講師としてお呼びしたところから八雲町とのご縁がつながりました。

このイベントは、地域(地方)での活動に関心を持っている「都会の若者」を対象にした、いわば地域活動のPRイベント。

今回、「八雲町外の若者が、地域活動(八雲山車行列)を知るきっかけにもなる」とのことで、このオンラインイベントへ「八雲山車行列実行委員会」がご招待されたのです。

実行委員会としても、若者の町外流出、山車の作り手・担い手の高齢化という課題を抱えていたことから、町外の若者へ山車行列の存在をPRすることで、おまつりの準備段階から町民といっしょになって盛り上げてくれる方が来てくれたら…という願いも込めて、参加(出展)を決めました!

イベント当日は、バーチャル空間「oVice」というシステムを使って、
道内各地から地域活動に関心を持っている若者と、実際に地域で活動している人たち(自治体・民間・団体)が一堂に会しました。

バーチャル空間「oVice」

私は操作フォローとして実行委員会の政田事務局長とともに参加させていただきましたが、このバーチャル空間、さながら「デ●モンぼくらのウォ●ゲーム」「○Zの世界(サマ●ウォーズ)」といった感じで!(わかる人にはわかるネタ)
自分のアバターを動かしながら、仮想空間の中で道内各地から参加されている方と直接お話ししたり、自分たちが地域で活動している映像や資料を見せ合ったりと、賑やかなオンラインフェスが展開されていました。
(全体的な参加者数としては100名近くいらしていたんだとか。すごい!)

説明にも熱が入る政田事務局長

八雲山車行列実行委員会も活動紹介の時間をいただき、限られた発表時間の中で、

八雲町ってどこにあるの?どんなまち?
八雲山車行列ってなに?どんなおまつり?
作り手の楽しさ、運営している面白さなどなど……

この日のために作ってきたパワーポイント資料をもとに、説明にも熱が入ります!

発表後、山車行列の出展ブース(オンライン上)に実際に足を運んでくれた方もいて
「お祭りが好きなので、山車行列にすごく興味があります!」
「勝太鼓、ものすごい迫力ですね!」
「まずは来年、山車行列を見に八雲まで行ってみたい!」
といった声をいただきました。
町民が一体となって山車行列を作り上げている、その舞台裏の面白さ、
あんどん山車を作る楽しさ…そういったことを町外の方にも知ってもらえる良い機会となりました。

関心を持っていただいた方と実行委員会とをつなげるオープンチャットも作ってくださり、今後の繋がりが生まれてくるといいな。

NPO法人ezorockさん、今回は貴重なPRの機会をいただきありがとうございました。

来年の7月、参加された皆さんと八雲町で会えることを期待して!

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八雲学講座⑤「八雲町におけるアイヌ文化」

今週は毎朝公民館敷地の雪かきから業務がスタートしていました。
社会教育課のぐみです。
そんな今日は久しぶりのプラス気温。解けた路面の雪にタイヤが取られて、これはこれで危ない…。

さて、先日、ついに今年度の八雲学講座も最終回を迎えました。
企画~準備期間は長いように感じるのに、講座が始まってしまえば終わりまであっという間ですね…。ちょっと寂しい気もするけど、最終回のレポートもいってみようっ。

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バックナンバーはこちら
第1回「八雲の林業の歴史と尾張徳川家のはなし
第2回「実は知らない、八雲で起きた自然災害と地質のお話
第3回「八雲町の太陽光発電を知ろう!」
第4回「なるほど!ザ・ヤクモ」
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12月7日(水)18時30分~20時、公民館で今年度最終回となる第5回目の八雲学講座を開催しました。
テーマは、
「八雲町におけるアイヌ文化~徳川さんとの意外なつながり~」
と題し、八雲町郷土資料館学芸員の大谷茂之氏に講師をお願いしました。

講師の大谷学芸員

漫画(アニメ)の「ゴール●ンカムイ」や白老にオープンしたウポポイの影響もあり、
全国からも注目を集める北海道のアイヌ文化。
八雲にもアイヌの方はいたんだよ、と話には聞くものの、きちんと学んだことはあまりないな…という思いから企画しました。
当日は、そもそも「アイヌ文化」って何?という基本の学習から、アイヌの和人に対する大きな戦いについて(コシャマインの戦い、シャクシャインの戦い…そういえば歴史の授業で習ったなあ…!)、そして、蝦夷・和人の住み分けで登場してくる「熊石」番所・「山越」内場所の存在など、だんだんと八雲に近づいた話も展開されてきました…!(わくわく…!)

講座の様子


1809年の山越内場所ではどんなものが捕れていたのかというと…(出産物)鱈や昆布、鮭などを捕り、オットセイ(!)はオシャマンベ名産として献上、熊の皮や肝も毎年あるが多くはない…など、どんどん出てくるパワーワードの数々。

八雲のアイヌの人々がどんな生活をしていたかというと、狩猟や漁・採集を基本とし、交易をしていたことに加え、畑もやっていたんだそう。丸木舟を使って町内の川も渡っていたそうで、そういえばこの丸木舟は郷土資料館にもありましたね。

そして八雲の歴史を振り返るうえで欠かせない「徳川さん」。
「熊狩の殿様」とも呼ばれた徳川義親は、熊狩の際はアイヌとともに山に行っていたのだそうです。(大正7年から昭和14年まで、ほぼ毎年行っていたそう。すごいですね…)
大正9年には徳川家が主催して東京松坂屋でのアイヌ慈善バザーが行われていたり、
アイヌ文様を取り入れた浴衣があることや、ユーラップアイヌが農民美術品評会に出品していることからも(ただし木彫り熊は作っていない)、徳川義親とアイヌの良好な関係があったことがわかり、それが八雲のアイヌの大きな特徴なのだそう。徳川さんとアイヌの間にあるほっこりエピソードを多く聞くことができました。
ほかの地域では和人とアイヌの諍いの話をよく聞きますので、それを思うと、いっそう八雲の特徴といえますね。
余談ですが、ユーラップアイヌの衣装(ルウンペやアットゥシ)を見ると、八雲山車行列を思い出してしまうわたし。(町長をはじめとした来賓の皆さんには、ユーラップレラの会さんからお借りしている衣装を当日着用いただいているのです。)
このような衣装をはじめ、ユーラップアイヌが獲ったクジラの骨も、八雲町郷土資料館で通年展示していますので、今度は「八雲のアイヌ文化を学ぶ」という視点で、改めて資料館を訪れてみるのもいいかも!

最終回もご参加ありがとうございました!

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八雲学講座は、フロアからの質問と、それに対する講師の回答から、さらに全体の学びが深まる…とても興味深い講座の1つです。
今年も、八雲に永く住んでいる・八雲をよくご存じだからこその質問・意見もいただき、私も大変勉強になりました。
受講生アンケートにもたくさんの感想をお寄せいただいておりますので、貴重なご意見を参考にしながら、今年度の反省・また来年度の企画の参考にさせていただきたいと思います。
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子どもの自己肯定感を高める大人の関わり方のコツ

肩こりに悩む社会教育課のぐみです。ゴリゴリのゴリ…。

先日告知しました家庭教育講演会。12月6日(火)に、盛況のうちに終了することができました。
当日の様子をちょこっとご紹介します★

今年度は「子どもの自己肯定感」をテーマに企画。

全国・全道の平均にもれず、八雲町の調査でも「子どもの自己肯定感が低い」という結果が出ているこの課題に焦点を当て、
子どもを取り巻く近年の社会情勢や、子どもが陥りがちなネガティブな考え方とはどのようなものか、
そのような子どもたちに対して、周りの大人が心掛けるべき対応について、
札幌・函館を拠点とした「セーブスフットサルスクール」でメインコーチをされている田辺陸氏を講師に招き、講演をいただきました。

会場の様子

特に、田辺さんがエスポラーダ北海道でプロのフットサル選手として活躍された中で培った、
壁にぶつかったときの頭の切り替え法、
自己肯定感の高め方、
また、自身が経営するスクールで子どもたちと関わるうえで大切にしているポイントから、
子どもたちのやる気を育む方法について具体的に学ぶことができましたよ。

講師の田辺 陸 氏(セーブスフットサルスクール・メインコーチ)

「子どもの自己肯定感を高めるには、まず大人も自己肯定感を高めること」という言葉もあり、物事のポジティブな捉え方など、参加しているひとりひとりが自分事としても学べる内容の講演会でした。

参加者アンケートにも、皆さんびっしり感想を書いてくださって、

●ちょうど悩んでいた、息子の自己肯定感が低いところを、まずは親の私の方から変えていこうと思いました。息子と一緒に、少しずつ高めていこうと思います。
●子どもをほめるポイントは、結果ではなく過程や姿勢。このためには、大人が子どもをよく観察するということが必要だと分かりました。
●子どもの危険を排除しつつも、やりたいことをさせてあげる。答えを与えるのではなく、答えに行き着く過程や経験を与えるのが大事だなと感じました。

などなど、皆さんにとっても大きな収穫があったようです!

子どもの育成には、保護者や教職員の関わりはもちろんのこと、地域の大人の関わりも大変重要であると感じているところ。

参加者の中には現役の子育て世代だけではなく、学童保育所のスタッフや子ども会の指導者など地域の皆さんの姿も見られ、
そうした方たちへ今回参加いただけたことは、担当者としてとても嬉しく思います!

講演終了後には「周りの知友人にも伝えたいので、資料を増刷してほしい」と声をかけてくれた方もいたほか、
「町内すべての学校で講演をしてほしい!」、「もっと多くの保護者にも聞いてほしかった!」という声も寄せられ、満足度が高かったことが窺えました。

改めて講演会にご参加いただいた皆さん、そして何より講師をお引き受けいただいた田辺さん、どうもありがとうございました!

これからも、八雲の子どもたちを地域の大人みんなであたたかく声をかけ続け、
「自分は自分のままで素晴らしい!」
と思える、自己肯定感の高い子どもたちを育てていきたいですね。

***

今回の講演会は、
講師がいらっしゃるメイン会場を野田生中学校に、
zoomによる講演の中継が見られるサテライト会場として八雲町公民館を開放、
そして、希望者は自宅等からzoomで参加もできる…、と
選べる参加方法「3通り」の方式で開催しました。

zoom配信画面

社会教育課としても、集合開催とオンライン開催のこのようなハイブリッド型で開催するのは初めて!
機材のやりくりや資料の投影、パソコンとデータの相性など、
1歩進んでは壁にぶつかり、それを乗り越えたらまた壁にぶつかる…といった準備期間を重ね、ドキドキしながら当日を迎えました。
当日は、各拠点から合計25名の町民に参加いただきましたが、zoomから参加された方の中には、
未就学児を自宅で見ながら参加できたことや、冬の路面状況が心配な中、自宅から遠い会場まで赴かなくても参加できる方法に一定の評価も寄せられ、
同様の開催方法を今後も望む声が挙がっていました。

広域である八雲町において、1つの学習機会をどの地域にいても享受できるこの方法は大変効果的だと思いますし、
特に多忙な子育て・働き世代を対象にしたこのような事業においては、自宅にいながら気軽に参加できるzoomの活用は、今後も大変有効であると感じたところです。

とはいえ、職員もまだまだ経験不足…。今後も練習を重ね、より多くの町民に様々な方法で学習機会を届けられるよう、検討を進めていきたいと思います。

zoomの待機画面

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八雲学講座④「なるほど!ザ・ヤクモ」

連日の吹雪に、すっかりくじけ気味のぐみです。一気に寒すぎませんか。
さて、今日も前回に引き続き、八雲学講座のレポートをば。

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第1回「八雲の林業の歴史と尾張徳川家のはなし
第2回「実は知らない、八雲で起きた自然災害と地質のお話
第3回「八雲町の太陽光発電を知ろう!」
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11月30日(水)18時30分~20時、公民館で第4回目の八雲学講座を開催しました。
テーマは、
「なるほど!ザ・ヤクモ~写真で比較する八雲市街地の移り変わり~」
と題し、八雲語りべの会の田澤和夫氏に講師をお願いしました。

この日は、次の11のトピックスをもとに講座を展開してくれました。
  1. 明治以前の蝦夷地の商い
  2. 落部村の商い
  3. 山越内の商い
  4. 尾張から移住後のお店は
  5. 国道と鉄道が開通
  6. 大正期の商い
  7. 昭和期の商い
  8. 新国道が中心市街地から離れる
  9. 本町商店街の近代化事業
  10. 写真で比較する八雲市街地の移り変わり

落部村はかつて旅籠・休憩所として栄えていた場所、和人とアイヌの境目の場所でもあった山越など、「そうだったのか」と勉強になるところ、「そうだったよね」と改めて学びなおすところも多く、町内の商業に関する歴史を大きく振り返ることのできる時間になっていました。

特に、講師が長年記録・更新されてきた「本町通り商店街の出店変遷図(表)」は大変きめ細かく、その開業年・店舗名・閉業(移転)年なども詳細に記されており、とても興味深い資料でした。年代によっては馬具店・鍛冶場といった表記も見られ、交通(輸送)の要であった馬の存在など、時代を感じます。
いまはおなじみのあのお店も、移転前はあそこにあったの?
八雲にこんなお店があったの!?
と、変遷表をもとに、昔の八雲の風景に想像が膨らむ楽しいひとときでした。

「八雲にこんな店・建物があったのか!」と驚きの声がたくさん

また、講座後半には「写真で比較する八雲市街地の移り変わり」と題し、
郷土資料館から提供された昔の市街地風景と、現在の風景の写真とを比較して見せていただきました。
芸者さんがいる「御」料理屋さん、とってもおしゃれな外観の八雲郵便局、
なんとな~くいまの面影を感じる八雲駅前…など、
いつも見ている風景が、昔とはずっと違うこと、ちょっと似ていること、とても面白かったです。

商店の移り変わり

昭和~平成の店舗写真には、受講生からも「あった、あった!」「懐かしい!」といった反響も(笑)
「資料のこの字(店名)、正しくは●●だよ」なんて受講生から指摘があったりするのも、さすが八雲学講座です。受講生も立派な先生(笑)

新国道が、中心市街地から現在の場所に移ったことで、大型店舗が続々と国道沿いに進出し、お客さんの流れも本町通りから遠のくようになってしまいました。
買い物客を取り戻そうと、商店街はその魅力向上のために様々な取り組みも展開してきています。(いつも流れている商店街の音楽も、どこかほっとしますよね。)

商店街にも魅力的なお店はたくさん!

講座では商店街トリビアの数々も教えてもらったので、見せてもらった昔の写真の数々を思い返しながら、私も改めてまち歩きをしてみたいと思いました。

***

次回は、いよいよ最終回!
「八雲町におけるアイヌ文化~徳川さんとの意外なつながり~」
というテーマで、八雲町郷土資料館の大谷茂之学芸員に解説をいただきます。
漫画(アニメ)の「ゴール●ンカムイ」や白老にオープンしたウポポイの影響もあり、
全国からも注目を集める北海道のアイヌ文化。

八雲町におけるアイヌ文化ってどんなものだったの?その歴史は?
徳川さんとの意外なつながりもあったってどういうこと!?
その秘密に迫っていこうと思います。次のレポートもぜひご覧ください♪

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