青少年健全育成書道展 表彰式

こんばんは。 にしです。

平成28年度『青少年健全育成書道展』表彰式が、平成29年2月7日(火)午後4時30分から公民館で行われました。
主催者代表 青少年健全育成推進協議会 小林会長の挨拶から始まり、伊瀬副町長から来賓挨拶を頂戴しました。
今回は、八雲地域、落部地域、熊石地域合わせて、220点出品されました。
そのうち、37点が入賞されました。

入賞者の皆様、おめでとうございました。

【主催】 八雲町青少年健全育成推進協議会 事業部

〇入賞者一覧はこちら

   
 小林会長あいさつ

〇特別賞4点
  町長賞
  町議会議長賞
  教育長賞
  防犯協会長賞

  小学生低学年部門
  小学生中学年部門
  小学生高学年部門
  中学校部門
  集合写真

<特別賞>
町長賞       竹下 結奈(小2)八雲小
町議会議長賞  佐野 茉実(中3)熊石第一中
教育長賞     古澤 恭佳(小6)八雲小
防犯協会長賞  木村 雪乃(小6)八雲小

<小学校低学年部門>
特選  茂木 幾叶(小1)八雲小
入選  岡田 義宏(小1)雲石小
入選  北村 円椛(小2)浜松小
入選  林  春心(小2)浜松小

<小学校中学年部門>
特選  新田 芽衣(小4)八雲小
入選  茂木 能生(小4)八雲小
入選  小栗   楓(小4)八雲小
入選  小林 侑那(小3)雲石小
佳作  平井 大晴(小4)落部小
佳作  福原 幸泉(小4)泊川小
佳作  門脇 龍晟(小4)相沼小
佳作  幸村 悠生(小4)野田生小
佳作  山崎 心花(小4)浜松小

<小学校高学年部門>
特選  岸  夏海(小6)八雲小
入選  幸村 樹乃(小6)野田生小
入選  岡田 侑奈(小6)雲石小
入選  松原 和香(小6)雲石小
佳作  碇   小春(小5)東野小
佳作  佐藤 千秋(小5)八雲小
佳作  安藤   愛(小6)山越小
佳作  川上和香奈(小6)浜松小
佳作  後藤 留奈(小6)山崎小
佳作  南部 采葉(小6)関内小

<中学校部門>
特選  領毛 麻友(中2)八雲中
入選  佐々木珠南(中2)八雲中
入選  岡田 琴那(中3)熊石第一中
入選  能登谷海音(中3)熊石第一中
佳作  田中 遥陽(中1)熊石第二中
佳作  三田 隆登(中2)野田生中
佳作  千釜 結凪(中2)野田生中
佳作  久次米恋夏(中2)八雲中

<特別支援学校部門>
特選  當田 哲大(中1)八雲養護学校
入選  橋    雄希(小5)八雲養護学校

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さむいべや祭り『氷のすべり台製作』

 こんばんは。 にしです。

 2月4日~5日に開催した、八雲さむいべや祭りの目玉となる日本一長い『100m氷のすべり台』製作をお伝えします。

 1月19日、田中実行委会長と、氷のすべり台のスタートとゴールになる地点に、目印を付けに行きました。

  

 今年は雪が非常に少ない!大丈夫かなって思いました。

 まず最初に、スノーモビルですべり台の土台となる部分を踏み固めました。

 

 次に、100mを測り、ゴール地点を決め、そして、角氷をトラックから降ろしやすくするための雪のステージを作る場所に目印を付けました。

 それにしても快晴です。祭り当日がこんな感じだったらいいのになと思いました。

 

 1月26日、角氷がトラック2台で運ばれて来ました。
 これからの作業は、作業員5人とユンボなどの機械操作が上手なボランティアの方6人で、約10日間かけて完成させます。
 氷の滑り台を製作する秘訣は、チェーンソーの使い方にあると感じました。

 2月3日、前夜祭の時間中に滑れるように、光が届くようにライトアップの調整をしました。

 2月4日、前夜祭の昼間は、各団体が準備に大忙しです。

 スノーモービルチーム『白熊』さんは、祭り2番人気のスノーモービル列車『白熊』号を運行させるために、バナナボードが安定して走れるように、モービルできれいに圧雪します。担当していたのはパソコン講座の先生でした。

 さむいべや祭りは、多くの団体が一つになって、祭りを盛り上げます。皆様ご苦労様です。

 

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青少年健全育成「書道展」開催しています

 こんにちは。 にしです。

 平成28年度青少年健全育成書道展ガ、公民館1階ロビー、1月27日(金)から2月7日(火)まで開催しています。
 今年度の応募状況は、八雲、落部、熊石地域あわせて、小学生145点、中学生73点、養護学校2点、合計220点ありました。
 なお、入賞者については、2月7日(火)、午後4時30分から表彰式が行われます。
 児童、生徒の力作を見に来てください。

【主催】八雲町青少年健全育成推進協議会

  

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子どもだってプログラミング!

こんばんは(・ω・)ぐみです。

社会教育課ブログ、2017年1回目の投稿です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

今回は、先週末に開催された「親子のパソコン教室」の模様をご紹介します。

***

公民館で行っている生涯学習講座のうちの1つ「公民館パソコン講座」。

昼間や夜間に、「エクセル」や「ワード」などのパソコンスキルを学ぶ講座として開講しています。

でも生涯学習って大人だけのものじゃない……もちろん!子どもを対象にした講座もあります!!

中には学校の夏休みや冬休みにあわせて、子どもむけのパソコン教室を行っているのです(^^)

昨年はパソコンでイラストを描いたり…といった講座が展開されていましたが、

今年のラインナップは、なんと子どもたちが「プログラミング」に挑戦することに…!

講師は、講座でいつもご協力いただいている八雲パソコン同好会さんです!(いつもありがとうございます)

どうして子どもたちがプログラミング…?その理由を、八雲パソコン同好会さん作成の当日テキストから引用させていただきます…

***

政府の成長戦略素案にプログラミング教育が盛り込まれています。すでに、2012年から中学校の技術家庭科で「プログラムによる計測・制御」が必修になっていますが、今後は義務教育段階でのIT教育が強化されるようです。注目すべきは、義務教育段階からのプログラミング教育の推進です。NHKでは、小学生向けのプログラミング番組の放送も始めました。学習塾等での取り組みも耳にしています。そこで八雲パソコン同好会も、小学生に公民館パソコン講座で簡単なプログラミングを教えることを模索しています。

***

そんなわけなのです。

 

今回(1月15日)は、公民館で親子を対象にした「プログラミング講座」を開講しました。

ちなみに夏と秋にも子どもたちを対象に実施済み。

そこでのログラミングが楽しくて、今回の教室にも参加してくれた子がたくさんいました!(うれしい!)

 親子のパソコン教室チラシ事業チラシはこちらをクリック

講座の様子

▲当日は親子4組8名、子どものみの参加が6名、合計14名の参加がありました。

 

子どもたちが自分でプログラムを組んで、

○ねずみが猫につかまったらゲームオーバー!逃げ続けた時間で競い合おう!ゲーム

○自分が書いた線の上だけを虫が走るようにするゲーム

○宇宙旅行ゲーム(落ちてくる隕石から逃げろ!)

○お化け退治ゲーム(動き回るお化けをビーム発射で撃退だ!)

を作りました。

始めこそ講師がゆっくり教えていきますが、後半になるともうずんずんと先に進められる子も続出。す、すごい…。

プログラミングって、パソコンにああしなさい、こうしなさいと命令すること。

「ねずみが猫にふれたらゲームオーバーの文字を出す」

「その次はまたスタート画面に戻るようにする」

「猫はこの角度で動くようにする」

なんて思い通りの指示を次々に加えていくのです。

だから、うまくプログラムを組むことができて、自分が思い描いたとおりの動きをするゲームを作り上げられたときは喜びもひとしお!

子どもたちからも歓声があがっていました。

 ゲームオーバー!の画面も手書き

▲「GAME OVER」の文字も、自分で描いたよ

 

線の上を虫が動くよ

▲「∞」の線にしたら、虫は線の上をどう動くのかな???

 親子の様子

▲子どもがお父さんやお母さんに教える場面も!

 

講師の「ゲームは遊ぶものじゃなくて、自分で作るもの!」という名言が心に響きました。

自分が「これはぜったい楽しいぞ!」と思って作ったゲームを、だれかに遊んでもらえたら、とっても楽しくて嬉しいですよね。

私も、ちゃっかり子どもたちに混ざってゲームを作ってました(笑)おもしろかった!

 

さてさて。

今年度の公民館パソコン講座も残すところあと2講座です。

1.エクセル講座(実用編)

  1月24(火)~26日(木)18:30~21:00

  落部町民センターにて

2.ムービーメーカー講座

  2月13日(月)~15日(水)19:00~21:30

  八雲町公民館にて

普段のお仕事をもっと快適にする「関数」を深く学べるエクセル講座(実用編)と、

学校の行事ムービーや旅行ムービーづくりにも大活躍のムービーメーカー講座です!

詳細はこちらから

まだまだ申し込みを受け付けていますので、公民館(0137-63-3131)までお気軽にお問合せください!

 

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にぎやかクリスマス!

 

こんにちは!ぐみです。

クリスマスが過ぎると途端に年末ムードな世の中…変わり身の早さに毎年びっくりですね…。

さて、今回はクリスマスに染まっていた社会教育事業・公民館の様子をご紹介します!

 

***

【11月21日(月)】

この日は、教育委員会に可愛いサンタさんたちがやってきたのです…

マリア幼稚園からサンタさんがきた!

マリア幼稚園の園児たちが、教育委員会にクリスマスのプレゼントを持ってきてくれました!

クリスマスプレゼント

「風邪をひかないでお仕事がんばってください!」

のメッセージとともに、どんぐりの「実」と「ぼうし」でつくった置物(ねずみさんかな?)をいただきました。

これまでにいただいたプレゼントも、ずーっと事務室の中で大切に飾っているんですよ。

これまでにいただいたプレゼント

仕事中、このメッセージを読んでは、いつも元気をもらっています。

今年もすてきなプレゼントをありがとうございました!

 

【12月17日(土)】

この日は、「国際交流事業」として「クリスマスを楽しもう!」という事業を行いました。

国際交流事業の様子

夏にカナダから八雲にやってきたAET(英語指導助手)のアシュリー・ステファナクさんを講師に、町内の小学生15名が英語に親しみながらクリスマスを楽しみました。

事業チラシはこちら

 

当日は

◯英語で自己紹介

◯クラフト(画用紙でオリジナルのリースづくり、靴下でスノーマンづくり)

◯ゲーム(トナカイ福笑い)

を行いました!

みんな一生懸命に英語で自己紹介したり、アシュリー先生に挨拶をしていました。

クリスマスリースづくり

クラフトでは、思い思いのビーズやリボンでオリジナルのクリスマスリースを作っていて、どれも個性あふれる素敵な作品が出来上がっていましたよ。

靴下でスノーマンづくり

靴下でスノーマンづくりでは、

靴下にお米を入れる難しい作業も、高学年のお兄さんやお姉さんが低学年の子を手伝ってあげる場面も見られて、協力して、こんなにかわいいスノーマンたちが出来上がりました♪

完成したスノーマン

So cute!!!!!!(とっっってもかわいい!!)

「頭の上の余った布を頭にかぶせると、帽子になるよ!」

と、子どもたちの斬新なアイディアも炸裂!

これにはアシュリー先生や助手の大人たちも舌を巻きました…ううむ…なるほど!

トナカイで福笑い

最後にはトナカイで福笑いをして、あまりの「変顔」っぷりに爆笑の渦でした。

福笑いの結果

変顔…ぷぷぷ……

終了時間が過ぎても、「楽しかったのでもう1回やりたい!」とアンコールまでしちゃいました…。(そしてそれを微笑ましく見守るお迎えに来たお母さんたち)

解散するときにはみんな「Thank you!」とアシュリー先生に挨拶をして帰りましたとさ。

会場ではずっとクリスマスソングを流して、クリスマスツリーも飾っていました。みんなでクリスマスを思いきり楽しむことができて、わたしも楽しかったです♪

また次も参加してね~~!!

 

*** 

 

さてさて。今年になってから少し更新頻度の上がった社教ブログ!

いかがでしたでしょうか。

この記事が年内最後の投稿になります。

また来年もチェックしてみてくださいね。

今年も1年ありがとうございました!

どうぞ良いお年をお迎えくださ~い!

 

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