6月に入りましたが公民館はいつもひんやり。社会教育課のぐみです。
さて、八雲の夏と言えば、
北海道三大あんどん祭りのひとつに数えられている、「八雲山車行列」ですね!
新型コロナウイルス感染症の流行により、この2年間はやむなく開催を中止してきましたが、今年は規模を縮小・新型コロナウイルス感染対策ガイドラインを作成し、3年ぶりに開催されることとなりました。(同実行委員会発表)
***
八雲山車行列は、多い年では43,000人(2日間延べ)の観客が来場したこともある、
八雲町の夏を彩る一大イベント。
八雲の青年たちが地域の新たな文化創造と位置づけて作り上げてきた経緯があることから、主催者である「八雲山車行列実行委員会」の支援は教育委員会(社会教育課)で行っています。
開催にあたっては、開催日時や運行ルートも例年とは少し異なるようです。
3年ぶりの開催に加え、日程と運行コースも変更…と、例年以上に準備も大変なことが想定されますが、山車行列の開催を通して八雲町を盛り上げていくことができるよう、社会教育課としても後方支援を頑張りたいと思います。
あんどん山車の作り替えに伴って、
山車保管庫に収納している山車の「入れ替え作業」も行いました。
いよいよ準備が本格化します。