公民館の駐車場にみんなのアイドル・お猫様が現れるようになりました。
出会えたらラッキー?社会教育課のぐみです。
今日は学校の話題です。
毎年開催されている「小中一貫教育全国サミット」。
小中一貫教育と言えば、小学校と中学校とで一貫性を持たせた体系的な教育を行っているものですが、このサミット、今年は北海道が舞台なのだそうで。
実は、今年のサミットで開催される分科会の1つ「社会に開かれた教育課程」で、八雲町から落部小学校がその取り組みの実践発表を行うそうなのです!すごい!!(拍手)
しかもこのサミット、今年は八雲町にいながら参加できちゃいます。
当初は北広島市での現地開催が予定されていましたが、コロナ禍における新しい生活様式の中でのサミットとして、Webを活用したオンラインでの開催(デジタル開催)となったのです。
北広島市まで観に行くのは大変だけど、オンラインなら、手持ちのデバイス(スマホやパソコン)を使って、八雲町にいながら参加できますよね。ありがたや…。(視聴期間は11月12日から12月12日まで)
落部小学校は、「小中一貫教育とコミュニティ・スクールで、地域の未来を創る学校づくり」というテーマで実践発表を行います。この他、京都産業大学の西川教授とのパネルディスカッションも行うのだとか。
落部地域と言えば、小中一貫型コミュニティ・スクールを町内で先行導入した地域。
地域と学校が手を取り合って子どもたちを育む活動を精力的に展開されてきました。
その取り組みについて、ぜひオンラインで視聴して、落部小学校を応援しましょう!(こぶし)
視聴申込は、11月9日まで、北広島市教育委員会のホームページから受け付けています。配信内容や視聴方法などの詳細も、こちらから確認してくださいね。
申込はこちらのページから(北広島市教育委員会)
コミュニティ・スクールってなんぞや?という方は以下のページも参照ください。
八雲町コミュニティ・スクールの取組
八雲町CS連協だより