こんにちは、わかめです。
お昼の休憩時間に子どもたちと鬼ごっこで走り回り、朝から筋肉痛に悩んでいます。
本日は、令和2年2月11日(火)に開催しました、「親子の自然体験学習」の様子をご紹介します。
快晴の中、八雲町から車で1時間ほど、お隣の森町までバスで移動しました。子どもと大人(スタッフを含め)の総勢18名での遠足です。
森町の北海道青少年体験活動支援施設ネイパル森は、一年を通して屋内から屋外の多種多様な体験学習を行うことが出来ます。「おはようございます!今日はよろしくお願いします!」と、到着早々、みんなで元気に挨拶してスタート!!
<午前の部>
今回は、冬の体験学習ということで、午前中は屋外で森林探検へ出かけます。
ネイパル森の「くまさん」こと石山さんから、森林体験「森のポイントラリー」の説明を受けます。当初、スノーシュー(かんじき)を使用しての散策を予定していましたが、雪が少ないので長靴で歩くことにしました。
笛を合図にスタート!!「迷ったら、駒ケ岳を背にして歩いて戻るんだよ。」
制限時間45分でポイントの札を探します!№1~№50までの札は、どの場所にあるのか分かりません。
歩いたり走ったり…それぞれ分かれて探します。
「45分経ったよ~!戻れ~!」声を掛け合って、スタート地点に戻ります。1位は誰かな…???
ポイントラリーがひと段落したところで、午後のリースづくりで使う材料を採取します。
普通の枝では、曲げるとすぐに折れてしまいます。樹をよく観察して、巻き付いているもの、地面を這っているものを探します。根元を切って、引っ張るよ!
大漁、大漁!!一人一本ずつお気に入りのつるを入手しました。大事に握って、来た道を戻ります。お昼ご飯を食べて、午後に備えよう!次回へ続く…!