こんばんは。 にしです。
2月4日~5日に開催した、八雲さむいべや祭りの目玉となる日本一長い『100m氷のすべり台』製作をお伝えします。
1月19日、田中実行委会長と、氷のすべり台のスタートとゴールになる地点に、目印を付けに行きました。
今年は雪が非常に少ない!大丈夫かなって思いました。
まず最初に、スノーモビルですべり台の土台となる部分を踏み固めました。
次に、100mを測り、ゴール地点を決め、そして、角氷をトラックから降ろしやすくするための雪のステージを作る場所に目印を付けました。
それにしても快晴です。祭り当日がこんな感じだったらいいのになと思いました。
1月26日、角氷がトラック2台で運ばれて来ました。
これからの作業は、作業員5人とユンボなどの機械操作が上手なボランティアの方6人で、約10日間かけて完成させます。
氷の滑り台を製作する秘訣は、チェーンソーの使い方にあると感じました。
2月3日、前夜祭の時間中に滑れるように、光が届くようにライトアップの調整をしました。
2月4日、前夜祭の昼間は、各団体が準備に大忙しです。
スノーモービルチーム『白熊』さんは、祭り2番人気のスノーモービル列車『白熊』号を運行させるために、バナナボードが安定して走れるように、モービルできれいに圧雪します。担当していたのはパソコン講座の先生でした。
さむいべや祭りは、多くの団体が一つになって、祭りを盛り上げます。皆様ご苦労様です。