お久しぶりです!ミランダです!
最近は急激に気温が下がり半袖が厳しい季節となりましたが、みなさんは体調を崩してはいないでしょうか。
さて、9月25日(日)に函館アリーナで開催された「第128回 杜の賑い北海道・函館」(杜の賑い北海道・函館実行委員会主催)に八雲町から2台の山車(勝太鼓と三段山車)と総勢80名の踊り手・山車の引手が参加しました。
このイベントは道内・青森県などから地方のお祭りや伝統芸能・演奏・民謡などを集結し町のアピールや伝統・文化の継承などを目的に行われています。
八雲町は山車行列実行委員会・雲っ子のメンバーを中心に有志の参加者で、約2か月前から踊りの練習を重ね、当日の出演を迎えました。
会場内のポスターはこんな感じで、午前と午後の2ステージに出演するハードなスケジュールでした。
2,000名の観客の出迎えBGMとしてお囃子の演奏をしました。太鼓を担当した方は午前・午後それぞれ40分ずつ計80分たたき続けて手が大変になことに・・・そんな苦労もありながら会場でライトアップされた山車と太鼓の音は大迫力でした!!
いよいよ、八雲山車行列の出番・・・ではなく、今回、実はYOSAKOIグループの結海衆さんとコラボさせていただき、八雲のメンバーの約30名が一緒に「ストリート・オブ・ザ・ソーラン」を踊りました。
この写真はステージの様子で、旗を振っていいる2人は八雲メンバーで前日にステージに立つことが決まり、困惑しながらも一生懸命旗を5分間振り続けるイケメン2トップです!
お疲れ様でした!!
いよいよ八雲の出演です!!若衆音頭に合わせて踊り手が会場中を埋め尽くす中、勝太鼓と3段山車が照らされ、ステージ上のスクリーンには今年度の八雲山車行列の様子が映し出されました。
勝太鼓には3名のたたき手
三段山車には、歌手の古川亜美さん(函館悦山会)が乗り、若衆音頭を歌っていただきました!!
二台の山車はベテランの方々の巧みな舵さばきで観客から距離1メートルもない絶妙なルートを通りステージの前を横切りました。
若衆音頭の踊り手として先ほど紹介したYOSAKOIグループの結海衆の皆さんが20名ほど参加して2回目のコラボが実現しました。
無事、4分間×2回(よさこいに参加した方はプラス10分ですが)の出演を終え、会場出口で観客の皆さんを見送りました。観客の方々からは「良かったよ」という温かいお言葉が多数あり、参加者もうれしそうですね!練習や準備の苦労がどこかに吹っ飛んだ瞬間でしたね。
最後に玄関前にて参加者全員?で記念に1枚
イイ思い出・イイ出会いになりました!!
前日からリハーサルで入りとてもお疲れだったと思いますが、とてもいい表情で「杜の賑い北海道・函館」を無事終えることができました!!
参加者の皆さん本当にお疲れ様でした。今回の出会いを大切にできたらいいなーと思っておるところです!!主催者の皆さん協力していただいた結海衆の皆さん本当にありがとうございました。
では、ミランダでしたー