雪深し

皆さん、はじめまして。今年度より公民館メンバーへの仲間入りを果たしました、もこと申します。

兼ねてより上司46氏やミサコ氏より、更新はまだかまだかとプレッシャーをかけられ続けていたのですが、「だって私のカテゴリ作られてませんし~まだ初期メンバーで記事を書いてない方がいるのに私が先に書くわけにはいきませんし~きどうせんし~」と、もっともらしい言い訳でかわしにかわし続けているうちに、季節は既に年度末。
とうとう私以外の全員が記事を書き終え、名指しのカテゴリもばっちり作られてしまい、腹を括るに至った次第です。至らない点も多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします!

 

さて、今年は昨年にも増して雪の多い年となりましたね。
ここのところ気温がプラスになることも多くなり、かすかな春を感じさせはするものの、それと同時に皆様の側に迫りくる恐怖がひとつ。

それはずばり「落雪」です!

公民館の敷地内でも、太陽光が屋根を暖める時間になると、ふとした瞬間に「ドズーン!!!」という落下音が派手に響きます。そのつど社教メンバーはどよめき、小心者の私は大きな音にビビって固まる始末。
この落雪、誰もいない箇所に落ちればよいというものでもなく、跳ね返った氷が窓ガラスに当たって割れてしまう危険性もあるのです。雪の量が多い年ですから、解けては固まり、解けては固まりを繰り返した屋根の雪はもはや氷塊と呼ぶに相応しく、落下後に様子を見に行くと、そこはさながら落石現場。実際目にするとブ厚さに圧倒されます。

現在、公民館の正面玄関周りには「落雪注意!」という貼り紙で注意を促しつつ、降雪量が多かった翌朝などには職員が屋根に登り、こまめに雪降ろしをするなどして、公民館を使用する皆様の安全が確保できるよう、日夜努力を重ねております。

私も玄関前の雪かきをしながら、屋根に登る仲間の姿をハラハラ見守るばかりですが、早くこういった作業をしなくて済む季節になってほしいですね。
春はまだかなあ。

 


ロビーから見た梅村庭園側の窓。およそ3分の1が落雪で埋まっちゃってます。

見返してみたら今時期の受験生に優しくない単語が満載の記事ですね。
しょっぱなから大変申し訳ない。

(もこ)


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