色とりどりの金魚ねぷた

こんばんは!社会教育課のぐみです。
昨夜のテレビ「カンブリア宮殿」はご覧になりましたか?
八雲町のことがたくさん取り上げられていて、とっても嬉しかったです。
もっと多くの人に、八雲町のことを知ってもらいたいですね!

さて、
先日、「あんどん型山車作り講習会」の模様をお伝えしましたが、実は同日(22日)に、
同じ講師から教わってこんな事業も行っていました…。
その名も!「ミニ金魚ねぷたづくり講習会」!
青森のねぷた祭りでお馴染みの「金魚ねぷた」…そのミニサイズ版を、手作りしてみよう!という事業です。
昨年に引き続き、2回目の実施となりました。
講師は、山車づくり講習会でも講師を依頼していた、青森県弘前市在住のねぷた絵師 成田幻節氏。
ミニ金魚ねぷた講習会の様子その1
当日は14名の子どもたちが、お父さんやお母さんといっしょに参加してくれましたよ~。
ミニ金魚ねぷた講習会の様子その2
まるい金魚の体(枠)に、和紙を貼り付けるのはちょっと難しかったかな?
ミニ金魚ねぷた講習会の様子その3
どんなカタチの尾にする?ひれの模様はどうする?
色々なカタチ・模様の見本を見せてもらいながら、
オリジナルの金魚ねぷたを作成しました!

今年は、講師から「何色の金魚をつくりたい?」という投げかけも…
赤色以外の金魚を作ったのは、今年が初めて!
「私はオレンジ色にする!」「僕はみどり色!」などなど、好きな色で楽しそうに色つけをする子どもたち。
1匹1匹、表情も、色も違う…オリジナルの金魚がたくさん生まれていました。
ミニ金魚ねぷた講習会の様子その4
北海道にいながら、青森の文化にも触れることができた1日。
出来上がったミニ金魚ねぷたは、7月の八雲山車行列にも合わせて飾ってもらえたら嬉しいな~!と思いました。

 


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