ミサコのブログと同じく、『さむいべや祭り』についての話しを投稿します。
実は、『さむいべや祭り』の道新の記事(写真)に四六が2回も掲載されたのです。
2月5日(土)の「暖気で滑り台修復」という記事と2月7日(月)の「豪快100m雪まみれ」という『さむいべや祭り』の内容をお知らせした記事にです。
下を向いた姿や後ろ姿で、顔は映っていませんがみんなには体型で、すぐにわかってしまいました。
四六としては、映ろうと考えてナイスポジションをとったつもりはありませんが、私より頑張った人から顔は笑っていましたが厳しいお言葉をいただきました。その度に「人生はこうやってうまく渡らなくちゃ!」と冗談を飛ばしていました。
でも、本当に縁の下の力持ちを続けている人には、頭が下がります。「寒いというより痛くなって来る」「ぎっくり腰だ!痛い!」などと言いながら、氷の板を運んだり、雪に水を入れて修復したり、雪像を作ったり、当日きてくれる方々の喜ぶ顔を思って頑張ったのです。それは、それは大変な作業でした。
しかし、当日の天気は最高で、その苦労も吹っ飛んだと思います。曇り空でしたが、風が無くて寒くないので、氷の滑り台やスノーモービル「白熊号」には多くの子どもや大人達も並びました。「雪のステージ」や「トトロのかまくら」も見事な出来栄えでした。
縁の下の力持ちがいることで、このイベントが成り立っていることを多くの方に知っていただきたいと思いますし、今度は皆さんも縁の下の力持ちとなって支えていただけたら、八雲町はもっと住みよい町になると思います。
(投稿者:四六)