こだわりの豚汁を提供!~10月9日・はぴあ産直市

5月~11月の毎月第2・第4土曜日に開催している「はぴあ産直市」は、毎回多くの買い物客で賑わい、八雲産の農畜産物・海産物などの地産地消にも一役買っております。

例年通り、今年も10月第2週は八雲物産協会の展示販売との共催で10月9日に開催します。

この日は、物産協会が八雲産の食材にこだわった特製の“豚汁”を作り、チャリティーで提供します。
食材は古谷精肉店の豚肉、黒岩・古沢商店の豆腐とコンニャク、東野・柴田農園の野菜。味付けは服部醸造の味噌と、まるごと八雲の“豚汁”です。

チャリティーの収益は、八雲町社会福祉協議会へ寄付をする予定です。
先着200食限定となっておりますので、お早めにお越しの上、八雲の味覚が詰まった美味しい豚汁をご堪能下さい。(o.k)

○日 時 10月9日(土) 午前11時30分~商品が売り切れ次第終了

○会 場 はぴあ八雲(八雲町本町110-1) 地図はコチラ


毎回多くの買い物客で賑わう「はぴあ産直市」。


食材・調味料は全て八雲産。
食材の宝庫「八雲町」ならではの逸品です。
大鍋で作る味は格別。是非ご賞味下さい。

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さっぽろオータムフェスト2010に出展~八雲の美味しさをPR

9月17日から10月3日までの期間、札幌大通公園4丁目から8丁目会場を中心にさっぽろオータムフェスト2010が開催されています。

さっぽろオータムフェストとは、北海道全域の農畜産物や海産物を集めて、生産者や料理人などの作り手がおいしい食べ方や調理法により、最高の状態で札幌市民やここを訪れる人たちに提供する「実りの秋のお祭り」です。

中でも大通8丁目会場は「大通ふるさと市場」と呼ばれ、食の宝庫・北海道内の100を超える市町村が、自慢の特産品をその場での調理販売や手間ひまをかけた加工品などを提供します。週替りで出展者を入れ替えて開催されるため、まさしく「巨大なショーケース」とも言われています。

八雲町は期間中の第1期、9月17日(金)から20日(月・祝)の4日間、八雲物産協会会員の4企業・団体が出展しました。販売品は、熊石産の焼きアワビや地ビール、とれたての八雲産新鮮野菜や漬物、手作りチーズなどです。

特に18日の土曜日からは3連休の初日とあって、会場は人・ひと・ヒトがいっぱいで足の踏み場もないくらいで、前日のテレビ生中継で「焼きあわびの実演」が放映されたことも手伝って、八雲町の販売ブース前も長い行列ができました。売り子の皆さんもこの時とばかり「いらっしゃいませ」の声が大きくなりました。
また、お客さんの中には、八雲町出身者の方々も多数来ていただき、初対面でもついつい八雲の話に花が咲き商売中であることを忘れてしまいました。 (佐藤記)


売り子のおねえさま?達はいつも笑顔で元気でした


八雲町ブース前に長蛇の列ができ「最後尾」の看板も


八雲の一番人気は「焼きあわび」でした


たくさんの人で賑わいました 

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上海万博「北海道の日」のTV放映で木彫り熊が紹介されます

上海万博の日本館で去る9月3日~5日に「北海道の日」のイベントが開催されました。

北海道各地の物産・観光・郷土芸能などが展示・披露されましたが、北海道を代表する民芸品として発祥の地である八雲町の木彫り熊も展示されました。

町内の加藤貞夫氏が制作した、数頭の熊がブドウの木をよじ登っている姿のトーテムポール状の木彫りと這い熊の置物の2体が会場の入口付近に展示され、期間中多くの入場者に見ていただくことができました。

また、作者の加藤貞夫氏の略歴や尾張徳川家による八雲の開拓の歴史と木彫り熊がスイスから持ち込まれ誕生したエピソードを紹介する説明も添えられ、広くPRをしていただきました。 

この上海万博「北海道の日」の様子は、タレント大泉洋と木村洋二アナウンサーの出演でお馴染みのSTVテレビ「1×8いってみよう!」で10月3日(日)の16時55分から放送される予定です。八雲の木彫り熊も映る予定ですので、道内の方は是非ご覧下さい。(o.k)

 約2mのエンジュの木に幹を登る熊が彫られています。

 
普段は役場の応接室に飾られている木彫り熊です。
(写真提供:北海道経済部観光局)

八雲の木彫り熊については、4月6日の「八雲の木彫り熊~雑誌「ブルータス」で紹介されます。」や5月17日の「八雲の木彫り熊を“猿”がリポート!?」のブログもご覧下さい。

 

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八雲をまるごと満喫!~全日本オートキャンプ大会

 去る9月18日~20日の3日間、噴火湾パノラマパークのオートリゾート八雲で、(社)日本オート・キャンプ協会と実行委員会の主催による第40回全日本オートキャンプ大会が盛大に開催されました。

18日は午後5時からパノラマ館前で開会式及びウェルカムパーティーが行われ、ホタテ貝の炭火焼きをはじめ、ジャガイモ、トウモロコシなどの八雲産食材の料理が振る舞われ、三段山車の展示やどどんこ座による太鼓の披露なども行われました。

19日はジャガイモ掘り体験や地元食材をふんだんに使った本格的フランス料理のクッキング体験などが行われました。
また、オートリゾート八雲のオープンデイとしてキャンプ場内では「ドラえもん広場」でのエア遊具やドラえもんの記念撮影が行われ、「八雲物産コーナー」では物産協会による地元物産品・特産品の販売・PRなどが行われました。午前中は生憎の雨模様の天気でしたが、多くの来場者で賑わいました。
夜のキャンプファイヤーでは、アフリカ太鼓演奏者の橋本淳二氏らによるアフリカ民族演奏会で大いに盛り上がりました。

20日は八雲産のもち米でつくった「もちまき」が行われた後、閉会式が行われ来年の開催地である三重県いなべ市の青川峡キャンピングパーク代表者に大会旗が伝授されました。

約250名の大会参加者の皆さんは、キャンプ場から望む八雲町の雄大な自然と豊かな食を存分に満喫した様子で「実行委員をはじめ地元の人たちに大変暖かく迎えていただき、とても楽しく過ごすことができました。是非また訪れたいです。」などの感想をたくさん寄せていただきました。(o.k)

 

18日は屋台バイキングが並ぶウェルカムパーティーでお出迎え。

新鮮で美味しい八雲の食材をご堪能いただきました。

19日の函館短大付設調理専門学校の先生たちの指導によるクッキング体験。

 八雲産の牛肉や野菜などが本格的フランス料理に仕上がりました。

 
全国各地から集まったキャンピングカーやキャンパーのテント。
八雲の雄大な自然や景色などもご堪能いただきました。

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オリジナル記念切手~“八雲新風景”が発売されました。

八雲郵便局から八雲町のオリジナル記念切手シートが発売されました。
噴火湾パノラマパーク・オートリゾート八雲・ハーベスター八雲などの美しい景観写真を使った80円切手10枚で1シートとなっており“八雲新風景”というタイトルが付けられております。

八雲町内の各郵便局で1シート1,200円で販売しております。1,000シートのみ限定となっておりますので、お早めにお買い求め下さい。また、八雲町外での販売場所は町内の郵便局へお問い合わせ下さい。

今週末の八雲町は、記念切手の舞台となっている噴火湾パノラマパーク周辺でのイベントが目白押しです。
ハーベスター八雲秋の収穫祭(18日・19日)、オートリゾート八雲オープンDAY(19日)、噴火湾パノラマパーク大収穫祭(19日・20日)の各会場でも販売しておりますので、これらのイベントにも是非足をお運び下さい。

手紙に“ご当地切手”を貼って八雲町のPRにお役立て下さい(o.k)


発売を記念して干場八雲郵便局長から川代町長へシートが贈呈されました。


パノラマパーク周辺や育成牧場など八雲の美しい風景が紹介されています。
八雲のお土産品としてのご利用などもいかがですか?

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