どこにもない時間がここにはある~北海道観光ポスター

(社)北海道観光振興機構が作成した2010年の北海道観光ポスターは雲をモチーフにした自然景観の4枚組ポスターです。(コチラをご覧下さい。) 

「HOKKAIDO~どこにもない時間がここにはある。」というキャッチコピーで、北海道の雄大な景観を時間軸に沿って表現したものです。
1枚目は朝7時10分で上士幌町の樹海が朝日に輝く風景。2枚目は午前10時7分で洞爺湖の梅が美しく咲く風景。そして3枚目が午後2時42分で八雲の牧場で牛たちが草をはむ風景。4枚目は夕方6時56分で美瑛の丘に沈む夕日の風景の4枚組となっています。

八雲町の基幹産業のひとつである酪農の景観が全道各地の景勝地とともに観光ポスターに選ばれたことはとても嬉しいですね。(o.k)

14:42「八雲の草原で放牧牛が昼寝する時」というタイトルで、写真家の田中正秋氏が撮影した町内立岩の小林牧場の写真が使われています。

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今年も雄姿が見られます~オオワシ・オジロワシ

連日の大雪もようやく一段落。時々青空も覗けるようになりました。国の天然記念物のオオワシやオジロワシの観察をしてみてはいかがですか?
昨年11月24日のブログで、遊楽部川に遡上した鮭が野生動物の餌になっていることなどを紹介しました。
こうした餌を求め、猛禽類のオオワシやオジロワシが、越冬のためにカムチャッカ半島やサハリン北部から八雲町へも飛来しております。
今年は例年に較べて個体数が少ないようですが、国道277号沿線の立岩や鉛川、道道八雲北檜山線沿線の春日や上八雲などで、悠々と空を舞う雄姿や木々で羽を休める姿などを見ることができます。

オオワシ(春日)


オオワシ(上八雲)


オジロワシ(立岩)

雪道は滑りやすく大変危険です。

脇見運転や路上駐車は絶対にしないよう十分にご注意のうえ、観察して下さい。  (o.k)

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「ご当地酒場 北海道八雲町」が紹介されています

お店で提供している食材の約8割が八雲産という東京の「ご当地酒場 北海道八雲町」については、このブログでも度々紹介してきました。 

昨年8月31日のブログ「“居酒屋だけどアンテナショップ”に2号店が開店しました。」で紹介した浜松町店が、飲食業界向けの情報サイト「フードスタジアム」のHPに話題の店として掲載されました。

店の紹介の他に八雲町の物産品なども紹介されております。下記のURLをご覧下さい。(o.k)
URL http://food-stadium.com/headline/001242.html

【ご当地酒場 北海道八雲町 浜松町店】
住  所 東京都港区芝大門2-4-2 (地図はコチラ
アクセス JR浜松町駅 北口 徒歩2分
      地下鉄大門駅 A3番出口 徒歩1分
電話番号 03-5408-3393
営業時間 月~金 昼11:30~14:00、夜17:00~23:30
定休日 不定休
客席数 70席

浜松町店の入口。地下鉄大門駅のすぐ隣。

 

浜松町店の店内(2階)

日本橋にある「ご当地酒場北海道八雲町 三越前店」の情報はコチラをご覧下さい。
また、三越前店はストリートビューで店舗の外観をご覧いただけます。コチラの地図からご覧下さい。


三越前店入口のディスプレイ 

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2月6日は八雲さむいべや祭り!!

1月も半ばに入りましたね。最近は雪が多くて、大変かと思いますが、八雲の冬のイベントが近づいてきました!
八雲さむいべや祭りが2月第1日曜日の6日に行われます。時間は10:00~15:00、場所は、噴火湾パノラマパークです。
毎年恒例の日本一の氷の滑り台は今年もありますよ!
昨年は、120mでしたが、さて、今年は何mになるのでしょうか?楽しみですね。


氷の滑り台は、子どもも大人も楽しめます!ぜひ挑戦してみて下さい。

他には、毎年列を作るほど人気のスノーモービル列車『白熊号』も運行予定です。
雪中駅伝大会や各種ゲームも予定しています。


スノーモービル列車『白熊号』

昨年度は、餅つき囃子も行い、イベントを盛り上げました。
ついたお餅はその場で振舞われました!

また、あったかい食べ物のバザーもパノラマ館内や室外で販売しています。


室外ではあったかいメニューがずらり!!

パノラマ館の中では手作りのバザーが並びます!

家族みんなで楽しめるイベントですので、ぜひご来場下さい。みなさんをお待ちしています!     (n.n)

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謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

八雲町は穏やかな天気で新年を迎えました。
噴火湾に昇る初日の出です。


八雲神社は熱田神宮の日本で唯一の分宮として知られています。
家族連れなどの町民が次々と初詣に訪れています。


美濃焼の産地である岐阜県土岐市の紀子さんが干支の置物を贈って下さいました。

今年も八雲町の旬の情報を紹介します。
観光情報ブログをどうぞよろしくお願いいたします。(商工観光労政課職員一同) 

 

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