今年のＧＷも終盤となりました。
八雲町へ帰省した方、道南へ旅行にみえた方、八雲町のお土産は道立噴火湾パノラマパーク内の“丘の駅　八雲パノラマ物産館”でセレクトしてみてはいかがでしょうか？　(o.k)

八雲町銘菓の定番“くら屋菓子舗”・“永井製菓”・“クレールいとう”をはじめ、服部醸造の味噌を練り込んだ煎餅や饅頭も揃えています。

ホタテの薫製や鮭冬葉などの珍味も八雲町を代表する味覚です。

“ふたつの海を持つ町”ならではの海産物。

“北海道酪農発祥の地”が誇る手作りチーズや瓶詰め牛乳。

八雲産和牛や健康豚の畜産製品の他に地元野菜を使った漬け物・コロッケ等々、狭い店内ですが様々な物産やこだわりの逸品を取り揃えています。

ご予算に合わせたオリジナルの詰め合わせや地方発送も賜ります。
スタッフの（左から）長瀬さん・鈴木さん・小池さんへお気軽にご相談下さい。

営業時間は、午前１０時～午後５時。毎週月曜日が定休。（月曜日が祝日の場合は翌日休業）

噴火湾パノラマパークの地図はコチラ。

《パノラマ物産館のお問い合わせ先》
ＴＥＬ／ＦＡＸ　０１３７-６３-３４５５
E-mail／　okanoeki@cresto.ocn.ne.jp

昨年もブログ「“水芭蕉とヤチブキ”が鑑賞できます。」で紹介しましたが、噴火湾パノラマパークとハーベスター八雲の間にある白樺並木（パノラマロード）近くの牧草畑の端に水芭蕉とヤチブキ（エゾノリュウキンカ）が今年も咲いています。

地主の農家さんにお願いし、今年も畑に立ち入らせて頂けることになりました。水芭蕉とヤチブキを鑑賞できる穴場スポットです。マナーを守って鑑賞して下さい。(o.k)

水芭蕉とヤチブキはいずれも湿地に生える植物ですが、湿地が少なくなり近郊では中々見られなくなりました。
ヤチブキは食用になりますが、ここでの採取はＮＧです。また、車の乗り入れ、ゴミの投げ捨ても厳禁です。

自動車は向かい側の「まきばの冒険広場」駐車場に駐車願います。
ハーベスター八雲に隣接する草地です。地図はコチラ。

農家さんのご厚意で立ち入って鑑賞させていただけることとなりました。
マナーを守って鑑賞して下さい。 

ＧＷも中盤。やっと暖かくなってきたので、５月２日のブログ「ＧＷはパノラマパークへ」でお知らせしたパノラマ物産館即売会へ行ってきました。(o.k)

丘の駅パノラマ物産館の前からいい香りが・・・

古谷精肉店特製の八雲産和牛１００％の牛スティック。炭火焼きで美味しそう。

初登場の限定商品「たらこコロッケハンバーガー」。
ミノリ商事特製のハンバーガーは、町内の農家や業者さん６者によるコラボ商品です。
長谷川水産のたらこと柴田農園のキタアカリを使い、ダイニングパスタ・ピアットがたらこコロッケを製造。パン屋さんのる・ぱんが焼いたバンズと梶田農園のレタスにはさんで完成。絶品です！

対面販売でお馴染みのマルホン坂本食品のカクテキキムチと千枚漬け。
道南産の野菜を使った手作りの漬け物は幅広い年代の方々から好評です。

バカガイ（アオヤギ）の酒蒸し。熊石海洋深層水を使った塩味で深みがアップ。旬の旨みが味わえます。

他にも、服部醸造の醤油で味付けした兼福の「いかめし」なども好評です。

この地産地消の即売イベントは５日まで。
いずれも数量限定ですので、お早めに足を運んでみて下さい。

道立噴火湾パノラマパークの地図はコチラです。

さて、北海道でも桜の開花が広まっていますが、八雲町の桜はというと・・・
八雲の桜の名所「さらんべ公園」の状況を見てみました。

肌寒い気温が続いていることもあり、まだ「つぼみ」でした。
さらんべ公園には、ソメイヨシノやエゾヤマザクラなど約２５０本が咲き、満開になると遊具側の遊歩道や公園内の桜がピンク色に染まります。

ゴールデンウィークは、あたたかくなる予報なので休み明けに楽しみにしていてください。（n.n）

皆さんはゴールデンウィークの予定はもう決まりましたか？まだこれから予定を立てようとする方にオススメの場所なのが「噴火湾パノラマパーク」です。

パノラマパークは噴火湾を見渡すゆるやかな丘陵地に、アウトドアレクリエーションを楽しめる公園です。パークゴルフ場やユニークな遊具を揃えた広場など、家族みんなで楽しめます。公園のさまざまな情報の提供を行っているパノラマ館は、「キッズアリーナ」や軽食コーナーなど雨の日でも安心です。

また、５月３～５日はパノラマ物産館即売会（午前10時～午後４時）が行われます。

地場産ジャガイモのバター焼き、コロッケ、チーズ、熊石地区のバカガイ（アオヤギ）の酒蒸しなどを屋外テントで販売します。バカガイはこの時期しかとれない貴重な海の幸です

家族や友達と一緒にパノラマパークに遊びに来てくださいね！（zoe）