JR北海道が企画実施している、JRヘルシーウォーキングが6月11日八雲駅をスタートするコースで開催され、札幌や苫小牧などから114人の参加者が八雲町を訪れました。
「尾張徳川家開拓の歴史をめぐる・八雲ウォーク」というテーマで、遊楽部川河畔や「八雲たつ」の歌碑、梅村庭園、木彫熊発祥の地記念碑、郷土資料館など、尾張徳川家による八雲町開拓の歴史ゆかりの見どころを約12kmのコースで巡り、心地良い汗を流しました。
札幌からみえた参加者のひとりからは、「これまで八雲町は通り過ぎるだけで、初めて訪れました。自然が豊かで街並みもきれいな町ですね。」との感想も聞かれました。(o.k)
八雲駅でコースマップを受け取り、ウォーキングのスタートです。
薄曇りで絶好のウォーキング日和。
それぞれのペースで12kmのコースを巡りました。