新日本プロレスの八雲大会が、去る7月16日(土)八雲町総合体育館で開催されました。
この大会は、道内5市で巡業を予定している新日本プロレスが、「東日本大震災による津波の被害を受けた町に元気を届けよう」と道南の八雲町と道東の白糠町の2町でも開催されることとなったものです。
当日は生憎の雨模様の天候でしたが、熱心なプロレスファンをはじめ町内外から大勢の観客が訪れました。
八雲大会は全7試合が行われ、34人の選手が力強い技を展開。場外乱闘など白熱した試合に盛んな声援が送られ、選手から元気をもらった観客は大満足の様子でした。(o.k)
超満員となった総合体育館。
山車行列などにも参加した棚橋選手へ川代町長から
八雲産花卉の花束や鮭山漬けなどが贈られました。
白熱した試合に大声援が送られました。