９月１５日、インターンシップに来ていた八雲高校生と一緒にたまふくらの収穫に行きました。
皆さんは「たまふくら」って知っていますか？私は初めて聞いたのですが大豆の品種で粒が大きいのが特徴です。

収穫した豆をみんなでもぎもぎ。これがけっこう地味な作業なんですよ。

家に帰る途中にコンビニで枝豆を買い、収穫したたまふくらと比べてみました。
たしかに大きい…！ホクホクとして、味も良くやみつきになりそうです。

この日、ジャンボカボチャの計量もしました。今回一番大きなもので42キロ。こんなに大きなカボチャを見たのは初めてで、カボチャが並んでいるのを見るだけでもテンションが上がってしまいました。
　 　
このジャンボカボチャは主に観賞用で食べないそうですが、このカボチャでハロウィンの飾りを作ったら楽しそうですね。挑戦してみようかな。（zoe）

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zoeの冒険記　プライベート編～

先日、友人たちと根室市まで行ってきました。やはり観光担当者としてはいろいろな地域の観光を勉強しないと行けませんからね（笑）。
「納沙布岬に行く」以外は特にプランもなく、行った先々で情報を集めグルメや温泉、観光スポットをめぐる２泊３日の旅で気づいたことがあります。
それは、現地の観光協会などが作っている観光パンフレットには、出版社などが発行している旅行雑誌には載っていないマニアックな情報がたくさん載っているのです。
しかし、その情報は必ずしも「当たり」と思えるものばかりではないのかもしれません。
有名な観光名所は旅行雑誌で、もっと細かい情報やマニアックな情報は観光パンフレットで、と使い分けるといつもと違った旅が楽しめそうですね。

日高町と清水町の間にある日勝峠からの景色。曇り空でしたが、広大な十勝平野を望むことができました。
雪が積もる前に次の冒険をしたいと考えています。

遊楽部川では、今年も鮭の遡上が始まりました。
３連休となった９月最後の週末には、国道２７７号と道道八雲北檜山線の交差点の清流建岩橋やその少し上流の旧道に架かる建岩橋から、まだまだ数は少ないですが遡上する鮭を見ることができました。
また、上八雲の鮭誕橋では鮭の産卵行動などを間近に見ることができました。
これから遊楽部川には、たくさんの鮭が遡上してきます。是非足を運んでみてください。　(o.k)
清流建岩橋の地図はコチラ。

メスの鮭は尾びれで河床を掘り、産卵するための穴を作ります。（鮭誕橋）

近くにはオスの鮭の他に産卵した卵を狙いウグイも泳いでいました。 （鮭誕橋）

９月２４日にJR北海道主催によるリゾート列車「ノースレインボーエクスプレス」を利用した団体臨時列車「ふるさと北の大地号」にて八雲町のPRをさせていただきました。この企画は、車内で列車が走る沿線市町村の観光PRの他、地元名産品の試食や試飲・プレゼント実演販売などを行い、「ふるさと北の大地」の素晴らしさを体感していただこうというものです。

八雲町は、車内アナウンスにて八雲町の魅力を詰め込んだ観光PR、観光パンフレットと八雲町発祥のバター飴の試供品をセットにして乗客全員100名強に配布しました。また、同時に正解者の中から抽選で５名に3000円相当の八雲町の特産品が当たる「八雲をもっと知る！３択クイズ」を行い、大変多くの皆様に参加していただきました。ありがとうございました。

バター飴のお味はいかがでしたか？

３択クイズの応募用紙の中で八雲町のイメージを伺ったところ、「自然が多くて歴史深い町」「海の幸も山の幸も美味しい」など自然にまつわるイメージが多く寄せられました。こういった皆様の声を参考にしていきながら、八雲がもっと魅力的な町となるよう努力していきたいと思います。（emi）

度々このブログのオートリゾート地域情報で紹介している写メール投稿企画　「写メっちゃお★」　。

オートリゾートだけでなく観光情報ブログを見ている皆様にも楽しんでもらえるよう、ここでも紹介させていただくことになりました！

＜写メっちゃお★って何？＞
誰でも簡単！携帯・スマートフォン（もちろんPCからでも）参加できるお手軽企画です。
例えば、旅行、散歩、ふとした瞬間、「八雲町」で撮影したものであればなんでもOK。「綺麗な景色を見つけた！」「八雲町で楽しい体験ができた！」「こんな美味しいものに出会った！」等々…あなたが見つけた最高でお気に入りの一枚を写メールしてくれればいいのです。本文にはどこで撮ったよ、こんな出来事がありました～ なんて想い出を書いてくれればもう完璧！その写メとエピソードが今ご覧になっている[観光情報ブログ]にお便り投稿メールとして紹介される！？かも。という企画なのです！！（こちらで厳選させていただきます）ご理解いただけましたか？少しでも興味をもってくれたそこのアナタ！是非、投稿してみてネ。

応募要項はこちら。

■ 件名に「写メ企画」と記入。
■ 添付写真は「八雲町」内で撮影したものに限ります。
■ 本文に投稿者名（HN可）
■ 本文に写真を撮ったときのエピソードや場所、思い出など。
※ 写真の著作権については、悪用防止の為、八雲町が管理するものとします。

というワケで！この企画が少しでも広まっていろんな所が紹介されたり、新たな発見が生まれると八雲がもっと元気になるはず。気軽に参加してくださいね！お便り待ってます！(emi)

オートリゾート八雲の地域情報コーナーも残りわずかとなりました。（オートリゾートの営業は１１月までですからね）
気付けば、少しひんやりした風が窓から吹き込む季節となりました。
四季も折り返し、秋へと巡ってきたようです。
秋の風に吹かれながらゆっくり温泉でくつろいではいかがですか？

・・・という事で！
今回のテーマは『隠れ温泉郷、やくも。「ホッ」と一息しませんか？』
温泉特集です。町内温泉、どどんと７箇所、ミニMAP付きでご案内！
あ～ 、私も温泉に行きたい。体がふやけるまで浸かってたい。（だけど熱いのは苦手。ぇ）

温泉情報の隣では引き続き、「写メっちゃお★」企画　続行中です。
もう、本当に応募なくって泣きそうなんです！
悔しいから続行します！記念に一通くらいね？お願いします（涙目）(emi)