世界に一つだけの味~八雲町のBest3は?

HTBの情報番組「イチオシ!」(月~金 15:45~放送)の“世界に一つだけの味”のコーナーで八雲町が紹介されることとなり、収録が行われました。
このコーナーは、道内各市町村を訪れ地元の人にインタビューし、お勧めの飲食店上位3店を取材し番組で紹介するものです。
5年前の放送では、和食屋久茂、ドライブハウス金太郎、ハーベスター八雲の3店がBest3として紹介されました。
今回のBest3はどこの店が選ばれたのでしょうか?
放送予定は15日(火)です。是非番組をご覧になってご確認下さい。(o.k)

八雲漁港の作業風景なども収録しました。

 
平成18年12月14日放送の「八雲町編」などは、番組HPからご覧下さい。
http://www.htb.co.jp/ichi/ichi/sekai/

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大きく育て~パノラマパークに1000本植樹

11月3日の文化の日に、八雲ライオンズクラブ(黒島竹満会長)が主催する1,000本植樹プロジェクトが噴火湾パノラマパークで行われました。
このプロジェクトは、地球環境の保全や温暖化防止のため世界各地のライオンズクラブが今年行っている活動の一環として取り組まれたものです。
ライオンズクラブ会員と農協・漁協・商工会・森林組合・町連協などの団体のほか、八雲中学校生をはじめとした子供たちや一般の参加者など約350名が植樹作業を行いました。
パノラマパークのパークゴルフ場やまきばの冒険広場、ふれあい農園周辺にエゾヤマザクラ、ヤマボウシ、カツラなどの広葉樹のほか、クリ、クルミ、ブドウなど実のなる木など合わせて1,054本の苗木を約1時間かけて植え込みました。
植樹に参加した子供たちの成長にあわせて木々も大きくなり、たくさんの実をつけると思います。とても楽しみですね。
参加された皆さんご苦労様でした。(o.k)

秋晴れにも恵まれ、皆で力を合わせて作業を行いました。

 

 

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北海道にしかない 新しい発見の旅

4日、大阪市で北海道デスティネーションキャンペーン 北海道観光プロモーションが行われました。
これは北海道観光振興機構、JR北海道主催による全国の旅行会社向けに北海道の見どころをPRするものです。
八雲町はみなみ北海道観光推進協議会の一員として参加し、ミスはこだて、函館国際観光コンベンション協会、函館市、せたな町の方と5人で道南地域の観光PRをしてきました。

午後2時から行われた観光プレゼンテーションでは、ミスはこだての田口さんが道南地域の「歴史散歩&自然体験」をPRしました。

レセプション会場に設置された北海道の観光PRコーナー。みんなでワイワイ設営しました。
八雲町はパンフレットと熊石深層水の塩もっちを試食品として配布しました。塩もっちは熊石海洋深層水塩を練り込んだ甘さ控えめのおもちで、モチっとした食感の中に塩の風味が広がるお菓子です。

私は参加者の皆さんに八雲町のPRをしてきました。がやがやと騒がしかったので気楽にやろうと思っていたのですが、話しだすと意外と静かになってしまい、とても緊張しました(汗)。

北海道のイメージとして、「自然」「農産物、海産物がおいしい」があげられますが、八雲ならではの特徴は

・明治時代に旧尾張徳川家が開拓した町
・太平洋と日本海を持つ町
・バター飴、木彫り熊発祥の地

などがあげられます。こういった『八雲ならではの魅力』をPRしていき、知名度の向上を図っていきたいと思います。(zoe)

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23年度オートリゾート八雲・最終営業日間近!

 

こんにちは!弟が修学旅行へ行きました。家族が一人いない寂しさよりお土産への期待を膨らませる姉emiです。なんだか申し訳ない。(昨夜、無事にお土産ゲット!)

さてさて、雪虫も飛び交い17時には既に真っ暗、そんな冬の到来を感じる今日この頃。オートリゾート八雲も今年度の営業も終盤を迎え、最終日が近づいております。やはりキャンプは夏の風物詩。
6日が最終日ということで、5日には宿泊者限定ではありますが、無料で「クローズイベント」が行われるそうですよ!(別途入場料・サイト料はかかります)  

キャンプファイヤー!ほうとう汁!画像はないけどもちつき!
あ、忘れちゃいけないお楽しみ抽選会(子供限定)もあるらしい!?
詳しくはオートリゾート八雲のホームページ又は直接お問い合わせください。
オートリゾート八雲(0120-415-992)

イベントこそないものの、3日も祝日だし、ロッジもまだまだ空いてるようだし?5日もまだ数棟空きあり!あなたも空きをチェックして是非オートリゾートへ!(emi)

 

思い出投稿しませんか?(画像をクリック)

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見なきゃソン!紅葉クライマックス!

観光ブログ「八雲の秋を探しに」で、雲石峠の紅葉をご紹介しました。その後『梅村庭園の紅葉がいいよ!』とご連絡をいただいたので、さっそく行ってきました。

梅村庭園にある紅葉はヤマモミジが主で、赤・黄の様々な色の紅葉が楽しめます(間もなく紅葉シーズンが終わってしまうので、まだ見ていない方はお早めにご覧ください)。

今回のお気に入りの1枚はこれです。「八雲の秋を探しに」でご紹介した1枚をある方に『光るモミジ良かったよー』とほめていただき、とても嬉しかったのでまた光るモミジ(逆光で撮影)を撮ってきました(ほめられて伸びるタイプです)。

梅村庭園の入園は無料です。モミジやツツジ、サクラなどさまざまな樹木が植えてあり、四季折々の景観を楽しむことができます。お昼休みやちょっと空いた時間にふらっと散策してみてはいかがでしょうか。(zoe)

  

■なぜ、紅葉は赤や黄といった色になるのでしょうか?

紅葉とは、落葉前に葉が色づく事です。もともと、木の葉にはクロロフィルと言う葉緑素があるために緑色に見えるそうですが、秋になるとクロロフィルが分解され、カロチノイドが残るために黄色くなるそうです。一方、秋になると葉柄(ようへい)と枝の境に離層が出来ると、光合成で作られた糖分などが葉に蓄積してアントシアンという赤い色素に変化することを、狭義の紅葉と言うそうです。アントシアンの代わりにタンニン系の物質が出来ると、初めは黄色くなりその後褐色になるとのことです。(しんちゃんのカメ日誌「梅村庭園の落葉」より転用)

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