八雲町の活性化につながる観光振興を図るために、今年度、（合）八雲観光物産センターに委託し「八雲町食と観光推進事業」を展開します。「丘の駅　パノラマ物産館」での特産品の販売促進の他に、観光情報の発信や観光商品づくりも進めることとしています。

その中で、観光コーディネーターとして新しく採用されたのが「かなこさん」です。若いですけど、しっかり者でやる気満々！皆さんよろしくお願いします。

早速、１４日のオートリゾート八雲のオープンに駆けつけ体験レポートをみなみ北海道観光推進協議会のブログに掲載しています。是非ご覧下さい。(o.k)

オートリゾート八雲　待望のオープン！！　http://www.minami-hokkaido.jp/blog/12/1803

 
彼女の活躍は、これからも「ようこそ、みなみ北海道へ」のブログに掲載予定です。
ご期待下さい！

このブログでも度々紹介をしてきた「ご当地酒場北海道八雲町」では、八雲の旬の味覚を紹介するイベントの展開を始めました。
これは、「祭り」というイベントを通じて旬の食材を食してもらい、町の知名度ＵＰとお客様の満足度ＵＰを狙い企画されたものです。

「祭り」の第１弾として３月には落部産の「ボタン海老まつり」を開催。旬のボタン海老が刺身・七輪炙り・握り寿司で格安で提供され、３日間の期間中はたくさんのお客さんで賑わい大好評だったそうです。

４月は、ひやま漁協産の「サクラマスまつり」を２４日から２６日の３日間開催する予定です。
特別メニューとして、刺身・ステーキ・押し寿司の３品を用意するそうです。（なお、時化等の影響で日程が変更になることもありますので、ご了承下さい。）

更に５月２０日に開催される「第１８回熊石あわびの里フェスティバル」の事前ＰＲを兼ねて熊石産「アワビ祭り」も企画されています。
期間は５月１４日から１６日の３日間。「活アワビ刺」と「活アワビ踊り七輪焼」が格安で提供される予定です。

また、店内にはあわびの里フェスティバルのポスターやのぼりも飾り、あわびの里ミニ・フェスティバルが東京で開催されます。

「サクラマスまつり」と「アワビ祭り」は、三越前店、浜松町店、日本橋別館の３店舗で同時同時開催されます。各日数量限定での提供となりますが、都内及び近郊にお住まいの方は是非お運び下さい。(o.k)

落部漁協直送の「ぼたん海老まつり」が開催されました。

勤め帰りのサラリーマンなどで混み合う店内。（日本橋別館）

七輪炙り・刺身（各４尾）・にぎり寿司（３貫）がそれぞれ５５０円で提供されました。
なお、にぎり寿司の海老の頭は素揚げにしてお客様に召し上がっていただいたそうです。

ご当地酒場北海道八雲町　三越前店　　http://r.gnavi.co.jp/b634003/
ご当地酒場北海道八雲町　浜松町店　　http://r.gnavi.co.jp/b634004/
ご当地酒場北海道八雲町　日本橋別館　http://r.gnavi.co.jp/b634005/

「春の全国交通安全運動」に合わせて、去る１０日に八雲町では交通安全推進委員会主催の交通安全祈願祭が八雲地域と熊石地域でそれぞれ行われました。

八雲地域では関係機関・団体等から約６０人が参加し、八雲神社で交通安全を祈願した後、本町商店街での車両パレードと国道５号バイパスでの旗の波による交通安全啓発を行いました。

例年にない大雪となった長い冬からようやく解放され、待ちに待った行楽シーズンを迎えます。スピードの出し過ぎなどには十分注意して安全運転を心掛けましょう。(o.k)

川代町長（手前）を先頭に「旗の波」で安全運転啓発を行いました。

八雲町に来てから､｢毎日なまらしばれてわや｣です。

はじめまして。愛知県の小牧市から来ました（牛）です。これから1年間八雲町の観光ブログ「モーモーの放牧日記」を担当させていただくことになりましたのでよろしくお願いします。

冒頭の言葉の意味は、地元の方は分かるかと思いますが、｢毎日とても寒くてモー大変｣という意味です。

今週は大分暖かくなってきましたが、先週はまだ雪がちらつく日もあり、最高気温が2度という日もざらでした。分かっちゃいたけどやっぱり寒いです、北海道。小牧だと、モー１５度以上あるみたいなんですけど…

写真は4月5日に撮影した夕暮れ時の遊楽部公園です。しかし公園と分からないほどの雪の積もり様（笑）この様子だと公園で遊べるようになるにはまだしばらくかかりそうです。（牛）

渡島総合振興局の食と観光推進室では、渡島・檜山管内の各市町の食材や加工品などの特産品１７０点と個性的な飲食店３０店を紹介した「南北海道食彩王国」を作成しました。
八雲町からは海産物、農産物、加工品など１６点が紹介されています。また、八雲産のもち米を使った「風の子もちの大福」（北斗市）も掲載されています。
この冊子は、道南の特産品の販路拡大やブランド化のために道内外の百貨店やバイヤーに配付され、一般には配付されていませんが、渡島総合振興局のホームページで観ることができます。また、町内では役場商工観光労政課と町立図書館で閲覧することができます。(o.k)

「南北海道食彩王国」http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/shokusai/index.htm

渡島・桧山地域の豊富な食材が紹介されています。