10月26日(土)、はぴあ八雲にて「スペシャルはぴあ産直市」が開催されました。
先だってお知らせしたとおり、八雲町が取り組む「交流人口の拡大による新しいまちづくりプロジェクト」の一環として「はぴあ産直市」」とタイアップし、拡大版として実施したものです。
以下、当日の様子をお伝えします。
観光物産協会主催の「二海八雲シリーズ」認定式。
八雲観光物産協会が「二海八雲シリーズ」として飲食店の新商品・メニューを認定し、八雲の「食」のブランド化をはかります。
今回は第1号認定として「二海カレー」を開発したまるみ食堂、伊勢屋食堂、フランドルの3店舗が開発認定され、伊勢屋食堂が販売認定を受けました。
伊勢屋食堂で販売中の二海カレー。
「二海八雲シリーズ」の取り組みについてはこちらの募集チラシもご覧ください。
また、キャンペーンの一環として観光物産協会オリジナルの「ホタコ焼き」販売、八高生による「ふた海おこわ」の試食も実施しました。
また、賑わいを演出するために様々なイベントも実施。
ホタテ釣り大会決勝戦の様子。
スコップ三味線熊石愛好会のみなさんによるライブ。
ホタテ釣り大会は盛況で、特に決勝戦は図らずも八雲高校のT先生と八雲商工会T指導員による同姓対決。結果はT先生が僅差で勝利し、初代チャンピオンとなりました。
スコップ三味線のお三方もわざわざ熊石から参戦。ライブ中はダンス、ライブ後にはお手製のお餅を配るというサービス満点のパフォーマンスを披露していただきました。
「スペシャルはぴあ産直市」は11月9日(土)に第2回、11月23日(土)に最終第3回が開催されます。限定3回のイベントですので、町内外の皆さまはぜひともお越しください。