居酒屋だけど アンテナショップ!?

今年8月末に、東京都中央区日本橋の三越デパート前に「ご当地酒場 北海道八雲町」という店名の居酒屋がオープンしました。
都内で「ホルモン酒場 合掌」など3店舗を経営する(株)Fan Functionの合掌智宏社長が偶然出会った八雲町で採れる海産物や加工品の美味しさに感動し「是非、八雲町の食材をメインとした居酒屋を開店したい」と八雲町に足を運んで下さり、開店したものです。
八雲・落部・ひやまの各漁協で水揚げ直送されている魚介類を中心に、八雲ハーブ豚なども扱っております。また、各テーブルに置かれた調味料は、服部醸造(株)の醤油や熊石深層水(株)の塩と“北海道八雲町”にこだわったお店です。
更に店内には、八雲町の景観や山車行列の写真パネルが飾られ、観光パンフレットやポスターは勿論、味噌・醤油・塩なども販売されており、店中で“北海道八雲町”がPRされています。
店のすぐ隣には島根県が運営する「島根館」が在るなど、東京日本橋周辺は全国各地のアンテナショップの激戦区。その地区に「民間の居酒屋スタイルのアンテナショップができた」とTVニュース(フジテレビ・スーパーニュースで関東地区のみ放送)やフードリンクニュースなどでも取り上げられるなど注目を集めており、連日大変な賑わいをみせており、“八雲町”の知名度アップに貢献いただいております。

上京の際には、是非足を運んでみて下さい。(o.k)

【ご当地酒場 北海道八雲町】
住  所 東京都中央区日本橋室町1-5-2 東洋ビルB1
電話番号 03-3242-1833
営業時間 月~金 昼11:30~14:00、夜17:00~23:30、土曜 17:00~23:00
定休日 日曜・祝日

客席数 80席


店名はズバリ!「ご当地酒場 北海道八雲町」


海産物など八雲町の食材がメインです。


八雲町で作られた塩や味噌・醤油の販売もしています。
(写真提供:服部醸造(株))

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白鳥の畑

11月30日のブログで鮭の遡上の様子やオオワシ・オジロワシが飛来をはじめたことを紹介しましたが、自然豊かな遊楽部川には他にも様々な生き物がやってきます。
河口付近では羽を休めるオオハクチョウやコブハクチョウを国道5号の八雲大橋などから観ることができます。この白鳥たちは遊楽部川沿岸の畑にもやって来ます。 

この日は、秋に刈り取りの終わった家畜飼料用のトウモロコシ(デントコーン)畑で、こぼれたデントコーンの実を餌にする30羽ほどの白鳥の群れを観ることができました。(o.k)


“白鳥の湖”ならぬ“白鳥の畑”(平成21年12月5日撮影)

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手作りチーズを堪能しました

12月6日(日)に開催された八雲ハンドメイドの会主催の「手作りチーズを楽しむ会」に参加してきました。始まる前から会を楽しみにしていた人でいっぱいでした。
メインとなるチーズのテーブルには「牛乳の華セミハードタイプ・フレッシュタイプ」や「カマンベールチーズ」等の十数種類のチーズが並び、人が列を作り次々と追加のチーズを持ってくるほど。
また、会員手作りの豆おこわやサラダ、チーズケーキ、ミルク肉じゃが等の並ぶテーブルの周りを人が囲み、存分に料理を楽しみました。チーズたっぷりのピザは焼きたてを提供し、持ってきた途端になくなるという大好評でした。

12時半から14時まであっという間の1時間半でした。これを機会に乳製品の消費が増えるといいですね。また、来年の開催に期待します。(n.n


活性化施設ファームメイド遊楽部1号館で行われました。


十数種類のチーズが並ぶ。


テーブルの上には会員手作りの料理。どれも絶品。


チーズ重量当てクイズではなんとピタリ賞が。おめでとうございます。

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美味しいチーズができました。

12月6日(日)に開催される八雲ハンドメイドの会主催の「手作りチーズを楽しむ会」の前売り券は、お陰様で完売となりました。

そうした中、1日はご賞味いただくチーズ作りの最後の作業が行われ、美味しいチーズがたくさん出来上がりました。会員一同、皆さんのお越しをお待ちしております。 (o.k)


心を込めてひとつひとつを会員が手作り


出来たてのチーズ


出番を待つチーズたち・・・熟成中


手作りチーズをご堪能下さい。

皆さんのお越しをお待ちしております。

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人・ひと・ヒト・・・の「はぴあ産直市」

去る11月28日、今年最後となる「はぴあ産直市」が開催されました。開場前から大勢の町民が列を作り、開場と同時に飛ぶように商品が売れておりました。
会場では、八雲町産のもち米でついた餅が交通遺児募金のチャリティーで振る舞われ、来場者はつきたての美味しい餅に舌鼓。「八雲町でもち米を作っていると初めて知りました。」という町民も多く、もち米のPRにも一役。
「はぴあ産直市」は、地域で採れた新鮮で安全な農水産物を生産者が直接消費者へ提供することにより地元産品の消費拡大を図る「地産地消」の取り組みのひとつとして八雲商工会が平成16年から取り組んでいるイベントです。

会場では「来年の産直市が今から楽しみです。」という気の早い声も聞かれました。(n.n)


溢れる人・ひと・ヒト・・・・

  

 

新鮮な野菜が・・・

活きのいい魚も・・・


八雲高校オリジナル商品の「ホタテキッズ」も完売


つきたての餅が振る舞われました

 
餅をつく子どもたち

もち米を作る農家の若者たち


八雲町産もち米「風の子もち」のPRにも一役

 

 

 

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