ほんとうに大切なものは目に見えない

映画「ふみ子の海」の上映会が、4月3日にはぴあ八雲で開催されます。
この映画は、自らも盲目ながら新潟県の盲学校で学び、やがてそこで教鞭をとり、
生涯を視覚障害者教育に捧げた粟津キヨさんの少女時代を描いた、市川信夫原作の
同名小説に基づいた実話を映画化した作品で、厚生労働省推薦、文部科学省選定の
映画でもあります。
ご家族で足を運んでいただき、感動を味わってみては、いかがでしょうか?

また当日は、この映画に出演されている、女優の高橋惠子さんと
近藤明男監督が来町し、シネマトークショーも開催されます。
当日はハンカチを忘れずに…  (k.m)

 ○日 時:平成22年4月3日(土)
       ・昼の部 開場13:00 上映13:30~15:15
       ・夜の部 開場17:30 上映18:00~19:45
○場 所:はぴあ八雲「コミセンホール」
○入場料:大人(前売)1,000円、(当日)1,300円
          高校生以下(前売・当日とも)500円
○前売券取扱所:八雲町公民館・河野薬局
○お問い合せ:映画「ふみ子の海」八雲上映実行委員会
電話0137-63-3131(八雲町公民館)

※入場券はまだあるようですがお早めに!

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3月20日弘法市開催~春日井サボテンこだわり商店

 愛知県春日井市のアンテナショップ「こだわり商店」のある勝川大弘法通り商店街の3月の弘法市が明日20日(土)に開催されます。

 2月の弘法市の“北海道八雲フェア”で好評だったチーズなどに加え、今回は八雲町の特産品として、マルホン坂本食品の漬物がこだわり商店の取り扱い商品としてデビューするそうです。

 詳しくは、こだわり商店のブログ「明日は弘法市!新入荷商品のご案内ww」で紹介されていますのでご覧下さい。(o.k)

2月に開催された弘法市の様子

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水鳥の楽園~八雲町は自然が一杯!

天気の良い休日の朝、遊楽部川の河口へ行ってみました。厳しい冬を乗り越えたたくさんの水鳥の姿が見られました。鳥たちの命を支える豊かな恵みが遊楽部川にあるのですね。  (o.k)

  
のんびりと羽を休めるオオハクチョウやカモの群れ。

  
マガモの他はホオジロガモやホシハジロでしょうか?
対岸にはアオサギの姿も。

 
そして餌を狙うオジロワシも。

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八雲町の広沢さんが小牧市を快走!

八雲町と小牧市の交流については、このブログで「いろり八雲」の紹介や「ホタテ直売会」の様子などを紹介してきました。

少し前の話題ですが、今日は八雲町と小牧市のスポーツを通じた交流を紹介します。

小牧市・八雲町交流市民の会の発足20周年記念事業の一環として平成20年10月に、小牧市から交流団の皆さんが来町しました。
その際に小牧市体育協会の代表の方々も来町し、八雲町体育協会と交流を持ちました。

そうした交流がきっかけとなり、昨年6月の八雲町ミルクロードレース大会に小牧市からランナー2名が参加。また、8月には小牧市サッカー協会の選抜小学生チームが夏の合宿で来町、八雲町サッカー少年団と練習試合をするなど交流が広がってきました。(小牧市のサッカー少年団が落部漁協を見学に訪れた時の様子は、落部漁協のブログで紹介されています。)

去る1月24日に第20回小牧市シティマラソン大会が8,000人を超えるランナーが出場し開催され、20周年記念の招待選手として、八雲町から広沢允哉(ひろさわ まさや)さんが10km一般男子の部に出場。ゼッケン1番をつけて小牧市街地を快走。見事41位でゴールしたとの事です。

また、小牧市シティマラソン大会の上位入賞の方が、今年も八雲町ミルクロード大会へ参加を予定されているそうです。

八雲町と小牧市の交流がまたひとつ広がっております。こうして両市町の交流が益々深まっていくと良いですね。(o.k)


第20回記念大会。8,000人を超える市民等が出場したそうです。(写真提供:小牧市企画課広報広聴係)


八雲町民代表の広沢允哉さん(ゼッケン1番)は、見事41位の快走でした。(写真提供:田澤和夫氏)

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大賑わいの“ご当地酒場 北海道八雲町”

上京する機会がありましたので“居酒屋だけどアンテナショップ!?”で紹介した東京日本橋の「ご当地酒場 北海道八雲町」へ行ってきました。その大賑わいの様子を紹介します。
なお、昨年8月末の開店から半年が経過し連日大盛況なことから、3月からは定休日だった日曜日・祝祭日も休まず営業をするそうです。機会がありましたら是非ご利用下さい。(o.k)


日本橋の三越本店前にネオンを発見。
かなり目立っております。


入り口には農協や漁協の看板が並びます。


壁を飾るポップやポスター。


テーブルの醤油や塩も八雲産。“ご当地酒場”のこだわりです。


新鮮な刺身。漁協から直送されたホタテとナガヅカは八雲産。


七輪での炙り焼きも美味。ホッキ貝も勿論八雲産。


八雲町特産品の販売コーナー。もっと商品を充実させたいとのことでした。


店内は常に満席。終始大賑わいの“ご当地酒場”でした。

【ご当地酒場 北海道八雲町】

住  所 東京都中央区日本橋室町1-5-2 東洋ビルB1  (地図はコチラ

電話番号 03-3242-1833

営業時間 昼11:30~14:00、夜17:00~23:30

定休日 年末年始

客席数 80席

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