こんにちは。(金)です。
9月20日(金)~24日(火)の5日間、八雲町が「さっぽろオータムフェスト2013」に出展してきました。
八雲観光物産協会として殻つきホタテのバター焼き、タコの串焼き、地ビール「熊石伝説」を販売。
今回も岸田コーディネーターが大活躍。
札幌は大通公園8丁目会場、私の地元です。
昨年まで札幌市民として外から見ていたイベントに出展サイドで参加する経験は、ある意味わたしだけにしかできない貴重な経験でした。
役場や商工会の職員が手伝いに来てくれたり、八雲出身の札幌市民が当町ブースを目当てに来てくれたりと、町外で感じるDNAとでもいうべき八雲人としての郷土感というのも、新参者の私にとっては新鮮な感覚でした。
さて、肝心の物販はホタテ3,000個をはじめ完売。最終日の営業終了時間を待たずに在庫がなくなり、大盛況のうちに終わりました。
ご来場してくださった皆さま、ありがとうございました。
毎度のことですが、ピーク時には長蛇の列。
ちなみに、私は八雲町所有の公用車で札幌まで出かけたのですが、それがスピーカー付きのプロボックス。
八雲町では荷物運びに便利な私の愛車(?)なのですが、この車で札幌のまちなか、それも繁華街を駆け抜けるのはなかなかに奇妙な体験だったことを追記しておきます。