こんにちは。(金)です。
本日7月1日、待ちに待った丘の駅スタッフ、及び地域おこし協力隊の2名が着任いたしました。
丘の駅の2名は12月の情報交流物産館完成まで、協力隊の2名は常時、役場商工観光労政課への配置となります。
今回は大所帯となった商工の新しい仲間たちをご紹介。
左から、丘の駅マネージャー兼観光コーディネーターの吉田和彦さん、物産コーディネーターの岸田望さん。
吉田さんは運輸省航空大学卒業後、北海道国際航空(株)の専務取締役等を経て今回八雲町へ。
経歴を見て窺える通り、飛行機のように高く広い視野で八雲町を見通し、観光・物産の振興に尽力してくれること間違いなしです。
岸田さんは私と歳が近い大阪っ娘。若さを活かしてはるばる関西からの大チャレンジとなりました。
私が聞いた話によると彼女のバイタリティには測り知れない可能性があるとのことで、こちらもこれからの八面六臂の活躍を期待したいところです。
地域おこし協力隊。左から菅井研さん、糸長佳祐さん。
菅井さんは札幌市出身。11人兄弟の3番目だそうです。11人だからかはともかく、学生時代からサッカーに親しんだそうです。
ホテルの営業やイベントサポートなど人と触れ合う仕事を経てきており、まさに適任。私の敬愛するファビオ・リヴェラーニのような優しいパスを町民に出していただきましょう。
糸長佳祐さんは神奈川県出身。かねてからの動物好きが高じて、オーストラリアはタスマニアの大学で動物学の博士号を取得したとか。
自然環境には恵まれた八雲町ですから、草花動物海山景色、あらゆる面で八雲町の自然に親しみ、当町のアピールに貢献してくれそうです。
以上4名、商工の新しい仲間となりました。
丘の駅スタッフは八雲観光物産協会の社員としての一時的な配置ですが、目指すところは我々役場商工の職員と同じです。
新たなメンバーが加わった八雲町のこれからにご期待ください。