こんにちは。(金)です。
「つつじ」という字をずっと見ているとゲシュタルト崩壊起こしませんか?
昨日、第33回落部公園つつじ祭りに行ってきました。
あわびの里に続き、初体験のイベントにスタッフとしての参加です。
早朝は雲霧のかかる不安な天気でしたが、昼頃から徐々に晴れ、午後には暑いくらいに。
おかげさまで露店の売り上げも好調だったようですが、私は陽に焼けてしまいました。
各種つつじは綺麗な花を咲かせ、そこここでカメラを構えるお客様に出会いました。
写真の腕が上がった気がします。「気のせいだよ」という(牛)大先生のご指摘が聞こえてきそうです。
この日は準備と後片付けを除けば、日中の私の仕事は写真撮影。
まして今回は企画振興課のY本様にも「午前中の分は任せた」と依頼された大役。
八雲町のジョセフ・ピューリッツァーに頼まれたとなればプレッシャーゆえ、シャッターを押す指も震えます。
自衛隊真駒内駐屯地の演奏。
真駒内と言えば、八雲の前に私が住んでいた町です。
「地元」のお祭りで「地元」の演奏を聴くというのは、不思議な気分ですね。
私のアナザースカイです(「それが言いたかっただけだろ!」という大先生のツッコミが聞こえてきそうです)。
また、この日はお祭りのクライマックスにまたしても餅まき。
私も餅でいっぱいのザルを抱えて参加しました。
ひと月の間に2回も餅をまいたのは、日本広しと言えど私くらいではないでしょうか?
名刺の肩書に「餅まき指導員」を加えても良い頃合いでしょう。
そんなわけで、前回の熊石に続き今回は落部も体験できました。
まだまだ行ったことのない地域・イベントばかりなので、これからも色々な場所に足を伸ばしたいと思います。