あわび・・・
それは甘美な響き。
あわびといえば、お刺身にあわびステーキ、あわびの姿焼き等々、あわびの料理は色々あります。
あわびといえば、普段なかなか食べる機会がなく、もしお店で置いてあっても高価で手が出しにくいものというイメージ。
そんなあわびを目一杯堪能できればどれだけ幸せでしょう。
実はあったんですよ。
そんなあわび大好きなあなたにピッタリのイベントが。
すでに情報政策室のブログで紹介されていますが、(牛)もせっかく参加しましたので感想をちょろりと。
去る5月20日に『熊石あわびの里フェスティバル』が開催されました。
このイベントは1日で1万個以上のあわびが出るというとっても素敵なイベントです。
イベント開始は9時半なんですが、話によるとキャンピングカーで前日入りしている人もちょいちょいいるんだそうな。
すごい・・・
車のナンバーを見てると、函館や札幌など、近隣市町からもたくさんお客さんがいらしてました。
(牛)が着いた頃には・・・
すでに会場ではあわびを焼いている人たちが!
このイベント、焼き台があり一般の人も買ったあわびや海産物、お肉などをその場でじゃんじゃん焼けちゃうのです。
当日は天気もよく、八重桜が映えます。
ホッケのすり身のかまぼこに並ぶの図。
とんでもない行列ができてます。
まだ9時半ですよ・・・
(牛)はお腹いっぱいで食べれなかったけど、あわびラーメンやあわびカレーなどもあったりします。
あわび料理を楽しめるだけでなく、アワビのつかみどり、餅まき、ビンゴゲームなどイベントもモリモリ。
それに、お土産としていろいろ買い物し、その場でゆうパックでの発送も可能です。
このお祭りは・・・
誘惑がいっぱいの本当に恐ろしいイベントです(笑)
今年行けなかったという人は、来年はぜひ参加してその嬉しい恐怖を体感してください!
帰るころにはきっとお腹が大変です。
人生初。あわびの踊り食い。
うーん、なまら贅沢★
◇今回の蛇足◇
(牛)の実家のある三重県では、妊婦さんがあわびを食べると目がキレイな子供が生まれるという言い伝えがあります。
ほんまかいな。
このブログを読まれた方、ぜひ一度お試しあれ。(牛)