10月5日(水)・6日(木)の2日間の日程で開催された「観光地見学・相談会」(渡島地域)に参加してきました。
これは、渡島・檜山北部の4町(八雲・長万部・せたな・今金)と後志南部の4町村(島牧・黒松内・寿都・蘭越)の観光資源と観光ルートを発掘するため、渡島・檜山・後志の3振興局とアドバイザー、北洋銀行、地元自治体・観光協会などの構成により行われたものです。
初日は長万部町内を中心にまわり(詳しい内容は、長万部観光協会のブログに掲載されてます。 )
夕方17時前くらいに八雲に入り、日没を気にしながら鮭の遡上を見学後(唯一1匹はねたけど、誰も気づかなかったみたい)、おぼこ荘(関係者の宿泊先)にて懇親会という流れでしたが、非常にタイトなスケジュールでした。(今まであまり感じたことなかったけど、バス旅行って疲れるもんだな。仕事だからなのか?年齢的なものなのか?)
2日目はおぼこ荘を出発し、K川係長(ブラマヨ小杉似)のおもしろガイドトーク(熊石付近で本領発揮)にて和やかに熊石地域へと向かいました。
熊石地域では、I 補佐のなまり軽快ガイドにバトンタッチし、「アワビ水産種苗センター~海洋深層水株式会社(塩の製造工場)~熊の湯(野天風呂)~青少年旅行村(車窓からチラ見)」を見学した後、八雲地域へと戻りました。
八雲地域では、「八雲郷土資料館・梅村庭園(S学芸員のガイド付き)~昼食(まるみ食堂にて地元食材中心の料理)~服部醸造(専務のトーク)~オートリゾート八雲(偶然にもエゾリス発見)~噴火湾パノラマパーク・丘の駅パノラマ物産館(寄り道)」 とそれぞれ担当の方の説明を頂きながら見学してきました。
視察を終えた後は、パノラマパーク内にてアドバイザーの方々との相談会が開催され、的確(とっても辛口)な評価やさまざまなご意見をいただき、すごく勉強になり、非常に充実した2日間となりました。アドバイザーの方々、関係者の皆様方、大変お世話になりました。
八雲観光地化計画(あくまでも私個人の勝手なビジョン)は、いとも簡単に根底を覆されてしまいましたが、ブログデビューも果たしたことだし、諦めずにこれから頑張っていきたいと思います。 (GEN)