小牧の福祉施設にホタテを寄贈~落部漁協

八雲町の友好都市である愛知県小牧市で今年3回目を迎えた落部産ホタテの直売イベントですが、落部漁協では今年、小牧市の福祉施設へ蒸しホタテ200kgを寄贈しました。

21日のホタテ直売会に先立ち、小牧市社会福祉協議会を通じて市内15カ所の福祉施設にホタテが配付されました。

また、市内ふくしの里にある知的障がい者更生施設「サンフレンド」には落部漁協の西村善春理事と藤野彰ほたて部会長が訪問。蒸しホタテ20kgを直接手渡しました。 (o.k) 


サンフレンドの川崎施設長(左側)へ特産のホタテを手渡す西村理事(中央)と藤野部会長(右側)。


見るからに美味しそうな落部産のホタテを贈られた入所者の皆さんは「早く食べたい!」と施設職員へ催促。
また、地図を見て「是非、北海道の八雲町へ行ってみたい」と思いがけないプレゼントに大喜びでした。


入所者の代表の方からはお礼の手紙が渡されました。


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