1月8日のブログで、遊楽部川に遡上した鮭が野生動物の餌になっていることなどを紹介しました。
国の天然記念物のオオワシやオジロワシは、カムチャッカ半島やサハリン北部から越冬のために北海道へ飛来しますが、こうした餌を求め八雲町へもやって来ており、その数は毎年100羽を超えるとも言われております。
国道277号沿線の立岩や鉛川、道道八雲北檜山線沿線の春日や上八雲などで、悠々と空を舞う雄姿や木々で羽を休める姿などを間近に見ることができます。
オオワシ・オジロワシ(上八雲地区)
オオワシ・オジロワシ(立岩地区)
オオワシ(春日地区)
オジロワシ(立岩地区)
雪道は滑りやすく大変危険です。脇見運転や路上駐車は絶対にしないよう十分にご注意のうえ、観察して下さい。 (o.k)