去る11月28日、今年最後となる「はぴあ産直市」が開催されました。開場前から大勢の町民が列を作り、開場と同時に飛ぶように商品が売れておりました。
会場では、八雲町産のもち米でついた餅が交通遺児募金のチャリティーで振る舞われ、来場者はつきたての美味しい餅に舌鼓。「八雲町でもち米を作っていると初めて知りました。」という町民も多く、もち米のPRにも一役。
「はぴあ産直市」は、地域で採れた新鮮で安全な農水産物を生産者が直接消費者へ提供することにより地元産品の消費拡大を図る「地産地消」の取り組みのひとつとして八雲商工会が平成16年から取り組んでいるイベントです。
会場では「来年の産直市が今から楽しみです。」という気の早い声も聞かれました。(n.n)
溢れる人・ひと・ヒト・・・・
新鮮な野菜が・・・
活きのいい魚も・・・
八雲高校オリジナル商品の「ホタテキッズ」も完売
つきたての餅が振る舞われました
餅をつく子どもたち
もち米を作る農家の若者たち
八雲町産もち米「風の子もち」のPRにも一役