あわび讃頌

こんにちは。(金)です。
去る19日、「第19回あわびの里フェスティバル」に行ってきました。

お恥ずかしながら一度も参加したことのないお祭りに、スタッフとしての参加です。
私は事前準備と各種イベント、餅まき、撤収作業等々のお手伝いをしてきました。

祭りが始まる前からあわびを求めて長蛇の列。

味覚がお子様ゆえ、祭りに行けば毎回フライドポテトを食べてしまう私も、この日はあわびとバカ貝をいただきました。
スタッフにも関わらず申し訳ないくらい食べてしまいました。

そして餅まき。
ステージや会場各所に配置された櫓に登ったスタッフが、餅と愛想をふりまきます。

3000個の餅が一瞬で消えます。

はっぴを着て櫓によじ登り、押し寄せる来場者の皆様に餅を放るのは不思議な体験でした。

イベントごとに主催側で初めて参加する私が一番驚いたのは、意外にも「祭りはこんなに一瞬で片付くものなのか」ということでした。

無論祭りの開催までには実行委員会始め様々な方の努力と苦労があります。
しかし14:30に祭りが終了し、テントの撤収など片付けが終了したのは16:30くらい。
ついさっきまで数万人が集まった公園が呆気ないくらいの速さで元の形を取り戻す様は、見ていて壮観なほどでした(もちろん見ていただけではなく私も撤収に加わりました)。
マンパワーの凄まじさといったところでしょうか。

そんなこんなで一日祭りに参加させていただき、とりわけ熊石の皆様にはお世話になりました。
来年もまたスタッフとして参加することになりそうですが、よろしくお願いいたします。

なお、写真の腕が一向に上達しない私のブログのため、今回の写真は(牛)大先生並びに企画振興課のジョセフ・ピューリッツァーことY本様にご提供いただきました。


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