“湾ダフルホタテ”を小牧の皆さんへ

愛知県の小牧市からも明治の開拓期にたくさんの方が八雲へ移住をしているという縁で、八雲町は小牧市と交流をしております。(詳しい経過は小牧市役所のHPをご覧下さい。)
昭和58年から児童交流が始まり、小牧市からは夏休みに、八雲町からは冬休みにそれぞれ小学生が訪問し、ホームスティなどを行って交流を深めています。
また、小牧市では平成元年に「小牧市・八雲町交流市民の会」が発足しましたが、現在会員は約500人となり、毎年多くの市民が八雲町に観光などで訪れています。八雲町からは平成元年・10年・21年に山車行列が小牧市の平成夏祭りに参加するなど、交流を続けています。
こうした中、平成20年2月に落部漁協のホタテ部会が研修事業の一環として、小牧市を訪れ生鮮ホタテの即売会を開催。持ち込んだホタテ約4.5tを瞬く間に売り切りました。
昨年は、NPO法人「こまき市民活動ネットワーク」の主催で販売し、5tのホタテを約1時間で完売しました。
第3回目となる今年の落部産のホタテ販売も「こまき市民活動ネットワーク」の主催で、2月21日(日)に小牧駅前にぎわい広場で開催されることとなりました。
もし、このブログをご覧の小牧市や近郊の方がおりましたら、この機会に産地直送の新鮮ホタテを是非ご賞味下さい。(o.k)
※“湾ダフルホタテ”は、噴火湾産ホタテのキャッチフレーズです。by水産課 


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