10年前に植えた2001本は今…

2001年(平成13年)に、八雲商工会女性部が創立30周年を記念して、2001本の植樹を行いました。これは、未来の子どもたちに何かを残したいと思い実施されたものです。
植樹から10年がたち、自然の大切さを改めて肌で感じ、またその植えた木の成長を確認するため、植樹した場所の見学会が6月10日に開催されました。
参加した八雲商工会女性部の方は「すくすくと育っていて安心しました」「また季節が変わった時に見にいきたいね」と話していました。

その後、現在施工中である「一般国道277号八雲町雲石道路」の工事現場の見学に行きました。函館開発建設部が行う出前講座の1つで、事業の概要と整備状況について説明を受けました。

「見市大橋」から望む景色はすごくきれいなのですが、高所恐怖症の人は下を見ない方がいいと思います。

「見市トンネル」は整備中なので、まだライトがついていません。大声で叫ぶと声が反響して楽しいです。
この道路は平成25年度に完成予定です。日本海と太平洋を結ぶ架け橋として活躍しそうです。(zoe)


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