八雲高校生が町長へインタビュー

去る25日、八雲高校総合ビジネス科の「課題研究」の一環で3年生3名が来庁し「八高オリジナル新商品開発」をテーマに、川代町長と懇談をしました。
総合ビジネス科が毎年実施している札幌丸井デパートでの販売実習の新商品開発に向けて八雲町長の意見を反映しようと来庁したものです。
最初に、持参した試作品のクッキーを試食。「とても美味しい。」と町長の評価は満点。「八雲町の食材を活用した商品の開発を期待します。」とアドバイス。

 熊石海洋深層水の塩や八雲産のカボチャを使ったクッキー。試作品とはいえ、完成度の高い味でした。
 
川代町長は「八高の印象は?」の質問に「自分も八雲高校の卒業生。母校を誇りに思っています。」とした上で、「高校生に是非活動して欲しいことは?」には「ボランティア活動を積極的に」などと期待を寄せておりました。
最後に「来年の物産販売に新商品を持っていきますので、是非、町長も来て下さい。」に「都合をつけて行きたいと思います。皆さんもまた、町長室へ気軽に来て下さいね。」と応え和やかな懇談となりました。(k.m)

熱心に質問する三人組。「イタドリがたくさん自生しているので、漬け物などに挑戦してみたら。」という町長のリクエストに、思わず「イタドリって何ですか!?」


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