ここ熊石も雪が積もり、いよいよもう白くなってしまうのかな~と思い外を見ていたら
子ども 「何見てんの~」
保育者 「なんか足跡あったから~、誰のかな~って見てたんだけど?? なんかフェンスの入り口から反対の出口までうっすらとした足跡があるんだよね」
「もしかしてサンタさんが、くまいし保育園の様子見に来たのかな~!?」
と話したら・・・
(見ずらくてごめんなさい💦💦)
子ども 「え?ほんと???」と目を凝らして見ていました。
足跡を発見👣した女の子が、私「ワイ」に小さな声で
「ほんとにあったよ!」と教えにきました。
本当に見に来ていたのか? 本当に足跡あるのかな?と
気になっていたようです🤩
ちなみに積もると思っていた雪は、また溶けてしまいました😅
さてさて今回のお話は 題名にもある
くまいし保育園の 「もちつき会」 です。
皆さんのお家では、もちつきをしますか?
今では皆さん機械でつくご家庭が多いかと思いますが、
保育園では昔ながらの
「杵と臼」を使いもちつきをします。
杵がささくれみたいになっていたのが気になった、几帳面な今回担当の「O先生」は
「削りの〇〇(名前入り)」と呼ばれ、2種類のやすりで削っていました。
そのかいあり、木くずはひとつも出ることがなかったです。
素晴らしい~✨✨✨
どうして餅をつくのか?
今回はペープサートを使いながら由来を聞く子ども達です。
稲から稲穂へ・・・
稲穂から米へ・・・
いつも食べている米ともちをつく米も見比べました。
(ちょっと見ずらいですが・・・)
米を見ていつも食べている米を間違わずに当てる子ども達。
調理のTさんに「くまいし保育園の子ども達ってすごいね!!天才だね!!」と
褒められました🌟
そして米は神様が大事にしていたものなので、
「大切なお米をしっかり食べて元気なパワーをつけて長く生きる」
という話を聞きました。
そして、次に出てきてのは・・・
「かがみもち」
かがみもちは一年の始まりにその年の干支の神様に、一年健康に過ごせますようにとお願いするために作ると言うお話も真剣に聞いていました。
子ども達は話を聞いて、「どうしてもちをつくのか?」や「かがみもちにはどんな意味があるのか?」の質問にしっかり答えることが出来ました。
まだ覚えているかな~🤔
そしてみんなでもちつき開始!!
ふかしあがったもち米もしっかり確認し
職員がこねて、子ども達が杵でつきます。
初めに
そら組(5歳児)から・・・
毎年恒例となっている大きな杵(大人用)で行います。
見てください👀👀
「手伝いなんて必要なし!!!」
「まかせて!!!」 という力強い姿
そして年中から下のクラスは、二人で仲良く
ぺったん・ぺったん
「○〇ちゃん・〇〇ちゃん」の子ども達の名前を交互に呼び、
息を合わせながら順番に行いました。
そして、最後に会の途中で眠ってしまったはな組(1歳児)の女の子が
起きてから保育者とぺったんこ
そして最後の仕上げは・・・・・・
元気100倍💪のK先生とM先生・・・・・
と・・・
みんなの応援のおかげで、おいしいもちが完成👏👏👏
あんこと砂糖醤油で食べました💕💕💕
素もちで、もち本来の味で食べる子も💕💕💕
つきたてのおもちは さいこー😄
見て見て こんなに伸びるー😄
あんこ おいしー😁
自分でついたおもちだよ✌
と、クラスの担任と一緒に小さく小さくちぎって、よく噛んで食べました。
おもちを食べた後の給食は「たぬきうどん」
「おいし~ 😄 おかわり!!」
という声が響いていました!
🍭・・🌀・・🍭・・🌀・・🍭・・🌀・・🍭
日々の日常に潤いを✨
「みんな集まれ!くるくる展示場」
produce by Quilling Eiko
今回はお休みさせていただきます。
前回ほいど先生のブログでお知らせしていた作品が完成した模様
それが何かというと・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう少し後のブログまで、お待ちください。🙏🙇
すごく素敵な作品をお楽しみに~!!!!!
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くまいし保育園では、新入園児を募集しています。
少人数でアットホームな保育を行っているため、定員は30名となっております。
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