先日、(1/31)3年生9名で家庭科の授業でこばと保育園を訪問しました。3グループに分かれ園児と交流しました。生徒全員が絵本を制作し読み聞かせを行い真剣に取り組んでいました。また、各グループ手作りのおもちゃを作り楽しく園児と遊んでいました。ご協力してくださった、こばと保育園の職員の皆さんに感謝しております。ありがとうございました。(n.s)
いきものかかり(2)
ついに昨日新入生(物)が登場しました。
その正体は「ウーパールーパー」。
一時、一世を風靡した生物です。現在は2~3cmの5匹です。
5匹のウーパールーパーは、からだの色も動きもそれぞれです。
彼ら(彼女ら?)には、将来「名前」がつく予定です。(絶賛募集中)
来校の機会があれば、ぜひ2年生教室をのぞいてみてください。(H.M)
いきものかかり
2年生教室では、クラスの取組として 「いきもの」の飼育を計画してきました。
いろいろな条件や希望を検討して決まったものを、この水槽で飼育します。
お引っ越しは、明日を予定していますが、今日は新居(水槽)が設置された、
というニュースです。
今日の英語
今年度も残り2か月ほどとなりました。早いですね。
英語の授業も全学年間もなく教科書が終わりを迎えます。
ところで、先日1,2年生の授業で1年生148点満点、2年生126点満点の単語テストを行いました。それぞれ3回、4回行いましたが、回をおうごとに平均点が上がり、頑張りが目に見えたことが印象に残っています。
それでは、今日の英語です。
【1年生】
過去形の学習を進めています。これまで学習してきたことを繰り返しているだけなので、didを覚えるだけで良いところです。過去形の学習と並行して、英文を頭から読み進める練習もしています。3年間で、それなりの英文を、結構な速度で読めるようになります。1年生の2年後が楽しみです。
【2年生】
比較級と最上級の学習を進めています。単元のまとめとして、Love と Money で熱く語る予定です。普段なかなか使わない表現ではありますが、しっかり使いこなせるようになってほしいと思います。
Love is more important than money! Because you cannot buy love! And…
【3年生】
先日、教科書の全範囲を終了しました。Let’s Read 3 は全部で6ページものの英文でしたが、授業時数は3時間ほどで読み通しました。最近は長文を読んでばかりいたので、残りは即興の英問英答や英作文を行い、3年間の学習を終了します。
(K.Y.)
新入生説明会
本日、来年度入学してくる小学校6年生が来校し、新入生説明が行われました。
本校の2年生から行事や生活・学習について説明されている様子です。
2年生と交流の時間があり、レクなどをして楽しんだようです。
校内見学・授業見学にも興味津々の様子でした。
4月にみなさんが入学してくることを楽しみにまっています☆ (K.K)
来年度の新入生は何人だ!!
明日、26日(木)は、新入生説明会があります。
今年度は、東野小学校と野田生小学校からの8名の参加者のようです。
中学校の楽しい様子を少しでも感じ取って頂けるといいのですが。
お待ちいたしてます。 (A.T)
スキー学習!
昨日は1・2年生のスキー学習でした!
行く前はワクワク、帰ってきたらグッタリ。とても素直な生徒たちです。
それぞれ自分のスキルを磨いてくることができたでしょうか?
冬は体を動かす機会がどうしても減ってしまいますが、ウインタースポーツに積極的にチャレンジして、体力をつけましょう!ただし、事故には十分気を付けてくださいね・・・
スキーを滑れない私にとっては、うらやましいかぎりです(‘Д’)若い頃にチャレンジしておけばよかったなぁ…。 (m.s)
受験シーズンへ突入!!
冬休みも終わり、3年生にとっては進路決定に向けた大切な時期を迎えます。
1月20日、公立高校の願書受付が始まりました。
同時に、校内においては、面接練習も始まりました。初めての面接練習のため、動作や受け答えのしかたなどから、とても緊張している様子が伝わってきました。
冬休み中に質問に対する自分の答えを一生懸命に考えていたらしく、順番を待っている間に原稿を必死に暗記している様子が見られ、何とも微笑ましくなりました。
自分が選んだ志望校ですから、3年生の皆さんには、勉強も面接も精一杯に頑張って合格を目指してほしいと思っています。
頑張れ3年生!! (文責:TF)
今日は「大寒」
今日は二十四節気でいう「大寒」にあたります。
文字通り今朝はとても冷えました。気温はマイナス10度はあったようです。校門で朝の挨拶している間も空気がキリッとして、とぎすまされた感じがしました。
古来から、日本人はこういった季節の節目に呼び名をつけて、時の移ろいを感覚的にマネジメントしていました。主な産業が「農業」でもあったから、こういう気候のバランスや、タイムマネジメントがこのような形で作られていたんですね。
二十四節気の節目ははおおむね15日間ですが、この節目をさらに5日ずつ3つに分け、初候・次候・末候とし、それぞれに名前をつけ、これらを合わせて「七十二候」という分け方をしています。
今の大寒の節気だと、初候が「款冬華(ふきのはなさく)」次候が「水沢腹堅(さわみずこおりつく)そして末候が「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」と、厳寒の様子から、やがて春の気配に変わるのだということを表しています。
そして、季節はやがて「節分」を経て、立春という節目を迎えるわけです。
早いもので1月ももう終盤。まさに「一月は行く」そのものです。