運動会まで一週間あまり。絶好の練習日和です。
練習は着々と進んでいます。
今日は、各学年種目の練習がありました。
午後からは、紅白に分かれての練習、
６時間目には合同でリレーの練習が行われました。
１年学級種目練習

リレー練習

野中ダンスの練習も始まりました。

運動会当日まで練習がんばろう！
（H.K.)

　青森県平川市で4月27日～28日に行われた「ソフトボールフェスティバルイン平川」に、七飯中と合同チームで参加してきました。昨年の10月に続いての津軽遠征、しかも北東北26チームが集まる大会ということで、26日夕刻出発し前回もお世話になった黒石市の富士見旅館に宿泊しました。

　27日、小雨の中、秋田県の新人戦に勝っているという能代第二中に4対１、一昨年の全中に出場している秋田山王中に19対0で勝利。雨がひどくなり、場所をヒラガドームに移し青森東北東中と10対0。1日目は3勝できました。

　28日、前日の雨のため予定が大きく変わり大会は中止。遠くから参加しているチームを中心に試合が組まれました。まず青森六郷中とは9対0で勝利。2試合目は昨年の東北チャンピオンで全国優勝もしたことのある、岩手藤沢中と1対5。全国常連チームの強さをみせつけられました。最後は秋田御野場中と13対0でした。

　今回の遠征を５勝１敗で終え、強豪チームとも戦え、意義のある遠征となりました。６月の中体連予選に向け、さらに頑張っていきたいと思います。

　後ろに見えるのが、ドームです。　　　　　　　　Ｓ．Ｔ

　今日の５時間目は、運動会の準備。紅白それぞれのチームに分かれての練習が行われました。

白組はダンスの練習。男子は３年生に指導を受け、少しずつ上達。

女子はノリノリで某アイドルグループのダンスを踊っていました。

紅組はムカデリレーの練習。足を揃えて走るのですが、これがなかなか難しい。

息を合わせるためにかけ声を出したり、歌を歌ったり。各チーム工夫していました。

いよいよ運動会が始まる・・・という感じですね。

放課後は各地域に出て、運動会招待作戦（チラシ配り＆挨拶）を行いました。

野中の運動会は地域の人々の支えがあってこそ・・・という気持ちを大切にしながら、

さまざまな仕事をみんなで協力して進めています。

地域の皆様、運動会当日はぜひ頑張る生徒たちの姿を見にいらしてください！！

（Ｍ・Ｓ）

１１日土曜日に、少年の主張八雲大会が行われました。いよいよ日々の練習の成果を発揮する時…先生方もドキドキでした。それでも、金曜日の壮行会で堂々とした主張を見せてくれたみなさんです！本番でも大丈夫だと信じていました。




４名とも今までで一番いい主張でした！
さて、気になる結果は…


Ａさんが審査員特別賞！Ｋさんが最優秀賞を受賞！おめでとうございます！！
ＭさんとＹくんも、入賞はしなかったものの素晴らしい主張でした！

時間がない中での練習でしたが、４名とも一生懸命に取り組んでいたと思います。
応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました！　(Ｓ・Ｍ)

あいにくの雨に見舞われながらも、本日、森町営球場にて、
今シーズン初となる公式戦、ライオンズカップに出場してきました。
対戦相手は森中学校。練習試合では２対４で敗れていました。

スコアボードは……

森　１０００４
野　００００５

と、規定の１時間２０分を過ぎた段階で同点となりました。
ハイライトはもちろん五回裏の攻撃。
相手の抑え投手の乱調にも付け込み、
４連続四死球のあと、３年生のＭ君がきれいにレフト前へ運び２点。
その際おしくもセカンドランナーがサードで刺されてしまいましたが、
次のキャプテンがワンバウンドで三振した際、
ランナーのＹ君の絶妙な牽制により振り逃げ成功。
４番Ｈ君が内野安打で続き、
２年生のＫ君がデッドボールで１点差、
そして３年Ｓ君の一打で見事に同点へ。

表に相手主砲にとんでもなく大きな３塁打で４点を失い、敗色濃厚な場面から、
よくぞ追い付きました。

試合は規定通り抽選という名のじゃんけんで決着をつけることに。
……２年前も、砂原近隣大会では抽選を経験しており、その際は４-５で負けていました。
さて、今回は……

残念ながら、３-５で負け。

それでも、この試合で得た、「５点差なら１イニングで追いつける、簡単にあきらめなくてよい」
という教訓や、それぞれに見つかった個人課題をしっかり直していこうとする心を、
胸にとめることができれば、意味のある敗戦になるのかなと思います。
去年の秋はこうした場面でもあっさりと負けていました。
今年はそれが追いつけるまでになっています。
あと一カ月で、それを「勝てる」チームにまで仕上げていきましょう。

また、保護者の方々におかれましては、
このような悪天候の中、非常に多くの応援に来ていただき、
本当にありがとうございました。
皆さんの後押しで、見ていても楽しいゲームにすることができたと思います。
中体連までの１カ月、今後ともご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

（ＯＫ）

　明日の少年の主張八雲大会を前に、本校からの出場者４名を
激励する壮行会が本日開かれました。
　４名の出場者は短い期間の練習にもかかわらず、堂々とした発表で、
とても立派でした。きっと家庭でもたくさん練習したことでしょう。
いよいよ明日本番を迎えますが、自分の力を十分発揮し、悔いの残ら
ない大会にしてほしいと思います。
　また、本日の４名の発表を聞いていた生徒の皆さんの聞く姿勢や態度も
発表者に負けないくらい素晴らしいものでした。感想発表をした生徒も、
突然のフリにもかかわらず、自分の意見や激励の言葉を述べていて、素晴ら
しいと感じました。
　出場者４名の健闘を、全校生徒、教職員全員が祈っています。（Ｔ．Ｙ）

　第３０回少年の主張八雲大会があさって１１日土曜日、八雲町民センターで行われます。　

　今年度も本校から４名の代表生徒が出場し、渡島大会出場めざして練習にも力が入っているところです。

　この時期、運動会を控え、放課後たくさんの係活動がある中、代表生徒は一生懸命練習に励んでいます。

　明日は出場者激励のための壮行式。本番直前の発表が成功することを願っています。

（Ｔ．Ｔ）

４月末から、毎日、運動会へ向けた活動が行われています。また、部活動も中体連に向け、土日や祝日に練習試合が行われています。そして、少年の主張の代表に選ばれた生徒たちは、運動会準備や部活動の合間に、練習をしています。

生徒たちは、毎日ハードなスケジュールで過ごしています。そして、来週から、運動会に向けた特別時間割もスタートし、さらに、忙しい毎日がやってきます。

運動会が終わったら中体連、中体連が終わったら修学旅行や宿泊研修、そして学校祭と、秋休みまで駆け抜けていくことになります。

これらの行事を通して、生徒たちはめまぐるしい成長を遂げます。日々たくましくなっていきます。

そんなたくましさを感じられた行事「部活動決起集会」の写真をご紹介します。
今回の応援団長は、３年生のAくん。立候補により団長になりました。（団長は毎回変わります）
初めてにもかかわらず、１・２年生をしっかりとリードする姿はとてもかっこよかったです。そして、そんな初めての彼をサポートする周りの３年生もまた、カッコよかったです。

（I.K.)

 今日は、四連休明けの初日、リフレッシュできたかと思いきや、生徒の皆さん少しお疲れムードのようでした。そんな中、自分たちで企画した運動会の学年種目を実際に実践してみました。やってみると、いろいろ細々したルールの修正点などが出てきて、それぞれ確認ができました。後は、より完成度を高めていくために、集中した練習あるのみ！！（どうゆうのーみー）です。このように５月２５日（土）に向けて、生徒たちは懸命に努力をしていますので、是非とも当日は見に、そして参加しに来てください。
　追伸：２年生は、明日、ＮＲＴ（標準学力）検査です。今日よりもシャキッとしてきましょう。　ＡＴ

ＧＷ、昨日今日と野田生中にそれぞれ大中山中、鹿部中に来ていただいて、
練習試合を行いました。

結果は……

３日
ＶＳ　大中山　　０-１　負け　、　２-２　引き分け

４日
ＶＳ　鹿部　　１-３　負け、　５-３　勝ち

去年の中体連で先輩方が１勝して以来、
ずっと勝ち星から遠ざかっていた野田生中野球部ですが、
今年のチームについに嬉しい勝ち星がつきました！

この二日間、守備にミスらしいミスが少なかったこと、
これまで四球・暴投だらけだった投手陣が無四球試合をするなど安定したこと、
キャプテンの連続適時長打を含む、上位打線に当たりが出たことなどが影響し、
４試合とも非常にいい試合をすることができました。
そして、３日はあと１アウトという所で引き分けに持ち込まれたこともあり、
その反省を生かして４日の２試合目は最後まで油断することなく、
ダブルプレーでピンチを乗り切っての勝利となりました。

そのスコアボードがこのような形です。

お気づきになりますよね？
これまではチョークで地道に書いていたのですが、
先日、遊びにきた卒業生にも協力してもらい、
私の持っている厚紙や磁石、プリンタを駆使し、
何度でも貼り付けて使えるスコアカードを作ってみました。
市販のものにはきれいさで及びませんが、
それでもこれまでに比べて得点が非常に見やすくなったと自画自賛しています。
（後は貼る時にもうちょっと上下左右の列揃えれば……）

来週はいよいよ公式戦である森ライオンズカップ。
今度は公式戦での初勝利を目指し、
来月末の中体連へ向けて、野球部を頑張らせていきたいと思います。

この二日間、多くの保護者の方々のご声援、ご支援、本当にありがとうございました。
 

（ＯＫ）