草刈り

今日は、ここ数日でぐーんと伸びてきた、教室側の草刈りをしました。

学習の邪魔にならないよう、3学級とも、教室以外の場所で授業をしているときに草を刈りました。

1年生⇒音楽(音楽室)、2年生⇒保健体育(グラウンド)、3年生⇒理科(理科室)

無事に終了。伸びていた草も綺麗に刈ることができました。

 

 

(K.M.)

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どきどきのテスト返却

3日連続のテストネタです!

生徒のみなさん、中間テストお疲れ様でした。
早速テストが返却されたかと思いますが、結果はどうでしたか。

 「復習しましょう!」

テストが返ってきたら必ず言われるこの言葉。

自分の経験上ですが、十分勉強できていなかった問題が
テストに出て「勉強しておけばよかった…」と思い、
復習せずそのままにしていたらまた出てきたり・・・

そうやって後回しにしていた問題に限って何度も何度も出るのですねー。
なので今のうちに理解して、次出てきたときは必ず得点できるようにしましょうね!

                                                           (J.M)
 

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テストが終わりました

今日は前期中間テストでした。

気になるのは点数ですが、その点数を見て一喜一憂して終わってしまうのではなく、
終わったあとの振り返り(どこをどう間違ったか?)がとても大切です。

それを次につなげていけるといいですね。

結果は別としてテストに向けて、一生懸命勉強した人。
そういう人は、きっとほかのこともがんばれる人なのだろうなぁと思います。

さて。6月の保健室掲示は歯のクイズです。
あなたは全問正解できますか?

(NH)

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テスト前日!

いよいよ、明日が前期中間テストとなりました。
1年生にとっては初めての定期テストとなります。

小学校のときは、テストと言えば業者が作ったもので、
社会や理科は探せばそのテストの中に答えが書いている、というものまであり、
まったく勉強しなくても8割9割できたかもしれません。

が、中学校のテストはそんなわけにはいきません。

まず、問題数が増えます。
そして、「覚えてなければそもそも手をつけられない」という問題がほとんどです。
理科、社会であれば用語の暗記が前提になっていますし、
数学は公式や計算ルールの暗記・定着が必須です。

例年、「それでも何とかなるって」という根拠のない安易な自信で臨み、
20点、30点というような取ったことのない点数をとってショックを受ける子もおおいです。

さてこのテスト、大切なことはただ点数をとるだけではありません。

 何を間違えるのか、自分の弱点を把握し、克服する
中学校のテストは、入試にもねらわれるような、「中学生として必須の知識」をもとに出されます。
つまり、間違えた問題は必ずできるようにしてほしい、と教員側は願って出しているのです。
テストが返されたときに、点数だけをみて一喜一憂するのは小学生まで。
自分がどういう問題を間違え、どの分野がうろ覚えで、弱点は何かを、
しっかりと分析して次につなげることが、テストで一番大切なことだと思います。

 テストへ向け、学習習慣をつける
子どものうちに身に着けないと一生身に付かないことが「習慣」です。
近い未来、高校に進んだときに、高校の学習に付いていける生徒と言うのは、
昔から頭の良かった子、要領の良い子、ではなく、
ひたむきに努力し続けることのできる子、自ら勉強する習慣の身に付いている子、です。
テストのために、多少なりともみんな勉強しているはずです。
出来ればその勉強する習慣を、テスト前以外の日々の生活の中にも残してほしいのです。
覚えるために、短期間で一気に詰め込んだものは、一気に忘れやすいです。
毎日こつこつと、時間をかけて覚えたものは、忘れるのも時間がかかります。
つまり、知識として物事を定着させるためには、毎日こつこつ勉強することが一番なのです。
その習慣をつけるために、定期的にテストがあって、勉強の必要性を与えられているのですよ。

 

長々と書きましたが、最終的に点数が良ければ嬉しいでしょうし、
悲惨な点数なら目をそむけたくなってしまうでしょう。
テストまで、あと1日の猶予があります。
最後の最後まで、きちんと学習をし、
今日は早めに寝て体調を整え、明日に備えましょう。
勉強の成果が出ることを期待しています。

(OK)

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週末

今週末はみんなそれぞれに忙しい週末になりそうです。

陸上部は明日、千代台で渡島陸上大会が開かれます。
本日、放課後には壮行会が行われました。
ここ2週間、朝早くから練習してきた陸上部、ぜひ悔いのないように力を発揮してきて欲しいです。

ソフト部は八雲で噴火湾大会があります。七飯中と合同チームでの参加、がんばってください。

そして、全校生徒が今やらなければいけないのは・・・
テスト勉強です。あと、3日です。
必死に勉強しましょう。

がんばれ!野中生!!(H.K.)

 

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 さわやかな6月

 6月に入り、北海道らしいからっとした空気で気持ちの良い天気

が続いています。1枚目の写真は、4日に、あるところから見えた羊蹄山です。(あるところがわかった人は私まで(笑))。

 

 2枚目3枚目は通勤途中に、今金町の日進から見た遊楽部岳と道南最高峰の狩場山です。いずれも残雪が残る山肌が今の季節らしく、じっくりと見てみたくなります。狩場山の雪形は、今後白馬に見えるようになることが多く、道新の記事になった年もあります。

 

 そんな良い季節もあっという間。今月末には中体連があります。ぜひ勝ち上がり、全道に向け、暑い夏の中、白球をおいかけたいのですが。

 

 次回は、今週末から始まるソフトボール大会の結果をのせます。

 

 

 

                                           S.T

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中間テストまであと1週間!!

 

 生徒のみなさんは、来たるテストに向けて勉強モードになっていることと思います。(たぶん)

 テストはまさに自分との戦い。「部活で疲れた・眠い」「ゲームしたい・好きなテレビ見たい」・・・弱い自分がひょこひょこ顔を出して、勉強の邪魔をします。そんな自分に打ち勝ち、努力を続けた人にはきっとうれしい結果が待っていることでしょう。ここが踏ん張りどころです!!

 テスト勉強に対するマイナスイメージを捨てるには、勉強そのものを楽しいものに変える工夫をするのがいいと思います。学生時代、私は社会が好きでしたが、歴史はその時代の出来事をマンガ風にまとめて覚えるという作戦をとったりしていました。へたくそなイラストでしたが、その分記憶に強烈に残り、テストの時には欠かせない参考書でした。

 英単語も覚えるのが苦手でしたが、自分なりのスペル読みを研究して、繰り返し書き練習をしました。今でも私の中では「wednesday(水曜日)」=「うぇどんえすだい」だし、「daughter(娘)=だうぐはてー」です。やってるうちに自然に覚えることができました。

 今思い返すと馬鹿なことをしていたなーと思いますが、そのおかげで勉強が楽しくなりました。勉強わからないとなげく前に、工夫して自分なりの勉強法を見つける。それが自ら学ぶ「生きる力」になると思います。m.s

 

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あげる?やる?

3年生は今、国語の授業で敬語について学んでいます。大人でも正しく使えているのかどうか分からない敬語…難しいけれども真剣に取り組んでいる様子が見られます。3年生は高校受験が控えているので、面接の時に正しい敬語が使えないと困りますよね…

今日の授業では、「花に水をあげる」という文について話しました。一見しただけでは不自然に思わない人も多いのではないでしょうか。実は「あげる」という言い方は「差し上げる」よりも軽い謙譲表現であり、この言い方では花に敬意を向けているということになります。正しくは「花に水をやる」と言います。

「やる」は本来、自分と同等の人や目下の人に普通に使える表現なのですが、「乱暴だ」「ぞんざいだ」と感じる人が増え、その代わりに「あげる」という言い方をするようになってきたようです。さらに、この言い方が正しいと思ったり、言葉の変化だと考えて「あげる」を使う人も多いようです。

こうなると、「あげる」と言うことが間違いであると決めつけることもできないような気がしますね。この場合の「あげる」は、本来の謙譲表現を離れ、「お水」や「お花」のような美化語の一種ととらえた方が適切なのかもしれません。
                                                                                                                                          (S・M)

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グリーンハウス第1弾

 いよいよ6月スタート。日中の気温も上がり、夏がそこまで近づいている気がしますね。
本校では昨年度より、ビニルハウスを設置し(本校ではグリーンハウスと呼んでいます)、
学習活動の一環としてさまざまな作物を育てています。
先月から石灰、たい肥などを土に混ぜ、種苗の植え付けに向けて準備を進めてきました。
 そして本日、天候にも恵まれ苗植えを実施。
ハウスの中は扉を開けていても25℃を超えていましたが、生徒は一生懸命にシャベルで苗を植えていました。
このハウス運営にあたり、地域、保護者の方々にご支援やご協力をいただいています。
トマトやピーマン、きゅうりなどの苗も大野農業高校さんからわけていただき、本当に感謝感謝です。
今後は、草取りや水やりはもちろん、追肥を施したり、間引きなどの作業も行わなければなりません。
生徒のがんばりとハウスの作物の様子も、このブログで時々紹介していきたいと思います。       

                                                  (T.Y)

   

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全日本軟式野球大会少年の部函館支部予選

今日がその1回戦でした。
対戦相手は瀬棚中。

初回、2回、3回と、チャンスは作るものの、
もったいない走塁ミスや攻めきれない打線。
なんとか3点は取りましたが、嫌な雰囲気。

逆に、守備は初回こそ三者三振で素晴らしい立ち上がりを見せるものの、
四球の多さとエラーで残したランナーをバッテリーエラーで返しあっさりと失点。

試合自体は圧倒的に押しているのに、点差は3回を終えて3-1とわずかに2点。

4回裏、3四球でピンチを作り、変わった2年生投手のときに2連続スクイズ。
それが全てFcやら送球間の細かいミスやらで結局3失点。

5回表、相手のバッテリーの乱れで同点に追いつくものの、
その裏、平凡なライトフライを集中力の欠いたプレーでヒットにしてしまうと、
そこから立て続けにエラーを重ねて3失点。

最終回、6番に座った3年生の好走塁で1点を返すも、万事休す。

勝てる試合を5-7で落としました。

敗因は、最初の3イニングで勝負を決められなかったこと、
スクイズの際、間に合わない状況が分かっていて周りから「ファーストへ!」という声が
出なかったこと、
5回裏の集中力を欠いたプレー、
先発投手の攻守にわたる不調があげられます。

あと25日の中体連に向けた練習で、どこまで改善できるかです。
集中力が続いている間は、送球ミスも少なく、
2年生ファーストの再三にわたる好守や、ショートの素晴らしい中継プレーなど、
ほめるべき点も多いのですが……。

上達した度合い、達成率で見れば素晴らしい成長を見せていることは確かです。
でも、あともう一歩、3年生に集中力と最後の負けん気があれば、
みんなはさらにいいチームになります。
「これでいいか」と思わず、最後の最後まで根性出し切るまでプレーできるような、
そんな残りの1カ月を過ごしてほしいですね。

ひとまず、お疲れ様。38度の熱の中プレーした選手もいるようなので、
ゆっくりと体を休め、体調を整えて明日からの練習に励みましょう。

(OK)

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